最近の付録はすごいですね!
こちら、雑誌「幼稚園」の付録。ピノガチャ!
ちゃんと出ます(笑)そして、「本物のピノでもできます」とかいてありました・・・
やってみたいけれど、私みたいにいい加減だと、絶対に入れたまま忘れて・・・箱が濡れて終わる気がします。
やめとこ( ̄▽ ̄)
昨日は、ツグミの初ソロコンテスト。
尼崎まで行ってきました!
朝からこのテンションですよ~。なぜかというと、電車移動だから(笑)
いつも車なのですが、今回は行ったことがない会場なので、安全確保?のため電車を選択しました。
しかし、京都駅を通っていくルート、大荷物、そして子連れ、慣れない電車、いやはや。
私が疲労困憊!!!慣れないことをするとこんなに疲れるんですね(;^_^A
最寄り駅についてからも試練が。タクシーに乗って
「尼崎高校までお願いします~」
「イチアマ?ケンアマ?どっち??
「?????」
質問の意味すら分からず慌てる母。市立と県立があって、場所が違うんだよ、と運転手さんが丁寧に教えてくださいました。
どこから来たの?宇治からで・・・そらわからんな!!と笑い飛ばされました( ̄▽ ̄)
バタバタしながらですが、開場までの待ち時間で新しいお友達もできて(#^.^#)、ツグミは終始テンションが高いまま、本番を迎えることができました。
出来は、、まぁ、想定内ですね(笑)
どうも2コート同時開催、の意味がわかっていなかったようで、隣で違う振付を踊っているお姉さんが気になって仕方ない!ずーっとそちらを見ながらなんとなく踊ったような実施になってしまって、その点だけでもちゃんと教えておくべきだったなぁ、、と反省。本当はもう少し、やれることもやりたいこともあったと思うので、準備不足でかわいそうなことをしてしまいました(;^_^A
結果、未就学の部門で7位をいただきました。
話をしていると、「〇〇ちゃんは5位だったね」「1位の子は〇〇ちゃんやったな」と、人の結果も覚えていたようでそのことには正直驚きました。
順位がつく、という初めての体験は、4歳のツグミの心にどう残ったのかな。
サワも幼児の頃からバトンをしていますが、個人で順位がつくようなバトンの取り組みはしたことがなく、親としては「子供に順位がつく」というリアルな経験をあまり知りません。
そのせいか、、なんだか心身ともに使い切った感じがします(;^_^A
たいして自宅練習もしていないですし、本人が楽しければヨシ!という心持ちだけなのですが、いや~。こういう感覚か~。
実際、未就学で上位に入った子たちは、お家で一生懸命練習していたんだろうな。
そう思うと、小さくても目的をもって何かに取り組むのは本当に貴重でかけがえのない経験ですよね。
今回は、「楽しも!」だけでしたが、次に機会がある時には「一生懸命練習してから出る」ことも加えてみたいと思います。
朝から、何度確認しても「衣装忘れてないか」「バトン持ったか」「靴は・・・」「会場はあそこだよね」
心配し過ぎて胃が痛くなる!これ、普段運営で関わっているバトンの大会の心持ちとは全く違うもので、これぞ保護者さんの感覚なんだなぁ、、と。
フェニックスバトンチームの保護者さんも、みんなこのように心を尽くして子どもに向き合っているのだと思います。
そのことが実感をもって理解でき、私にとっても大きな経験!!
今更??といわれそうですが(;^_^Aそれをようやく身に染みて感じたような気がします。
色々と勉強になった一日でした~!
帰り方がわからず、バス停でウロウロしていたら親切な方に助けていただいたり・・・
電車に乗ったとたんに爆睡するツグミと大荷物を抱えて、兵庫から宇治までの長旅!
ひえぇ~・・・
とりあえず、体中が筋肉痛です( ̄▽ ̄)