ひなまつり

ひなまつり

少し早いおひなまつり(#^.^#)

 

 

プレートは「つぐみちゃん」ですが、「さわちゃん」も一緒にお祝いしました(笑)

3月になり、少しずつ寒さも和らぎ、玄関で冬越しをしていたメダカたちも少しずつ活発になってきました。

本当は卒業や新しい出発、出会いや新生活、胸を躍らせる季節のはずですが

今は本当に大変な時期ですね。

焦っても仕方がないので、今やるべきことをしっかりと・・・

現場に立てない分、いつもよりもレッスン計画を綿密に練ることができますし

これまで着手できなかったことにもチャレンジできる予感がします。

計画などには頭を使うことが必要ですし、悩みや疑問も多く、現場レッスンとは違う形で疲労がありますが(;^_^A

それでもバトンが出来ること、バトンのことを考えられるのは幸せな事です。

がんばるのみ!!

 

3月1日は義理妹の命日だったので、お花を届けてきました。

7年も経つんだなぁという驚きと、確実に時間は流れている実感と。

実感があるのはなぜかというと、やはり子どもたちの成長を見るからですね~。

年に一回でも、子どもたちや親せきが集まり、ワイワイにぎやかにしている様子を見て

義理妹も喜んでくれていることと思います。これからも見守っていてね。

 

 

さて。レッスンがストップしていて、夜は家にいることが多くなりました。

本来これが普通なのかもしれませんが(;^_^A

サワツグミと関わる時間も多くなったので、毎晩のバトンレッスンにも熱が入ります(笑)

 

 

なかなかしっかりとしたグリップ!!いいですよ~(#^.^#)

 

アテンション!!

 

 

サリュート!!!

 

 

あぁ、かわいい!

 

 

ツグミのバトン活動には、ほめることしかしていない私。

バトンに限らずなんでも、、ですかねぇ。

ツグミに怒ることってほとんどないので、本当に甘い母親だと自覚します。

母親というよりはおばあちゃん気分なのかも(笑)

 

 

こちらは、サワのコンテスト

今のツグミと同じくらいの年齢だったかな。

ツグミにそっくり!

 

「こうなってほしい」

「こうあるべき」

「お友達はできているのに」

「みんながみているのに」

サワの子育ての時には、これらの思いに支配されている部分があり・・・

怒ってばかりの子育てだったなぁ、、苦い思い出。

サワを見ているというよりは、サワがしたこと・結果ばかりに目が行って

サワ本人を見られなくて。プロセスも見られなくて。

自分のプライドや見栄が勝っていて、母親としては落第点だったと思います。

 

年月・経験を経て・・・

今は、サワ本人を大切にできるようになり(#^.^#)

サワもツグミも私のかけがえのない宝物だと胸をはって言えます。

 

子どもにとって母親の存在って絶対的なものですよね。

お母さんのまなざし一つで、子どものエネルギーは変わるそうですから。

母親って評価されない仕事ですよね~。

やって当たり前(笑)

こちらも余裕がなくなってくると「なんで私ばっかり」とイライラすることもありますが

「とてもいい娘さんやね~」「良い子に育っている!」などなど

娘をほめてもらうことがあると、ものすごく救われる気になります(#^.^#)

これが母親としての一番の喜びかもしれません。

子どもが魅力的な人間になり、人生を歩んでいく。

その生きる力を育てるのに、私も関われているんだということ!

母親として評価されるって、こういうことかも知れません。

 

私の母も、そうやって育ててくれていたのかな。

きっとそうだよね。

母は病気で大変な人生だったので、正直なところハートフルな思い出はほぼないのですが(;^_^A

きっと愛してくれていたのだろうと、、信じています。

 

 

おひなまつり。二人の娘がこれからも健康で人生を歩めますように祈りを込めて。




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