京田辺バトントワリングクラブ・シュシュ、第17回せせらぎまつりに出演させていただきました!
今回は中学生チーム・ソレイユの3人も参加してくれて、さらに華やかさがアップ!
とはいえ、ミスの多い演技で本来の素敵さがお伝え出来なかったのは残念ですが・・・
何事も継続、そして地道な基本練習が何より大切だということを痛感しました。
それもまた経験ですね。
でもこうして、中学生になっても続けているメンバーの姿が間近にあることは、シュシュメンバーにとって大変プラスになることで、そこに憧れて「私もずっとバトン続けたい!」そう思ってくれる子が増えるといいな(#^.^#)
楽屋での一枚
先生を中心に、しっかりと最後まで取り組むことができました。
先生もメンバーも、本当にお疲れ様でした!!
自分が中心になってチームを見る立場にある時は、こうした写真を撮る余裕もないのですが、、
私、この光景が大好きなんです。
サリュート(バトンの敬礼。挨拶の形)って、バトンを知らない人からしたら「なに、これ??」と違和感のあるものかもしれませんが、トワラーにとってはどんな時でも気持ちがシャンと引き締まる魔法のようなものではないでしょうか。
レッスンの始めや終わりはもちろんのこと、挨拶をする時、人前に立つ時、表彰を受ける時、お礼を伝える時などなど、、色々な場面でサリュートをすることがあって。
自然と背筋が伸びますし、気持ちも引き締まるんですよね。
幼児さんでも大人でも、これってとても大切なこと。バトンを持ったら、みんな一人の立派なトワラーなのです!
最後まで挨拶もちゃんと、ね(#^.^#)(#^.^#)
昨日は出演のあと、超!久しぶりのルージュレッスンでした。
シニアフェスティバル本番がいよいよ来週に迫ってきています!
わいわい言いながら、ストレス(!?)なく心からバトンを楽しむ時間。
草野球ならぬ、草バトンチームとでもいいましょうか・・・
どこでも誰でも楽しめるよ~、がルージュの姿勢でして(#^.^#)
私も2曲踊ります( ̄▽ ̄)体が緩んでいるので、衣装は・・・どうしようかな(笑)
今回は、ルージュに加えて、フェニックスのシニアメンバー有志と、他団体のメンバーの合同チームも発足!
まぁ、発足というほど大げさな話でもないのですが(笑)
チーム名は「WTM」
意味は??皆さん、考えてみてください( ̄▽ ̄)(ヒント・私の心の声を反映しています)
社会人になってもバトンを楽しむ、それって簡単な事のようでなかなか難しいことだと思います。
草バトンチームが理想といっても、公園にいって一人でバトンを回しても楽しくないと思いますし(;^_^A
やっぱり、少なくても仲間がいて、目的があって、何かに向けて取り組むから楽しさが生まれるんですよね。
卒業してもバトン続けたいとは思っていたんだけど・・・
昔やっていたから大人になってからもやりたくて・・・
学校や仕事以外で、なにかやりがいのあるものにチャレンジしたくて・・・
子どもがやっているから、私も興味が出てきて・・・
大人になってもバトンを続ける理由は様々だと思いますが、フェニックスバトンチーム・ルージュは、誰でも参加OKです(#^.^#)仲間を大切に、バトンに楽しんで取り組んでもらえる方なら大歓迎!
バトンは生涯スポーツである、という京都府バトン協会の協会理念を、しっかり発信していけたらと思います。
関西大会以降、あえて立ち止まらないようにしてきました。
翌日から曲選びにはいり、一気に30枚CDを購入( ̄▽ ̄)
全国大会に向けて他チームが練習に励むこの時期を、負けた私たちがぼーっとすごしていたら意味がない・・・
来シーズンに向けて、早速出来ることを探しています。
同時進行で、12月のコンテスト・選手権に向けての取り組みや、協会の仕事、やることはたくさん。
やることがあるから、立ち止まれないし、過去を振り返ってグズグズしていられないのが、逆に幸せなのかなと思います。
そんな中、スポーツメンタルコーチングの先生に「悔しさにふたをしなくてもいいんですよ」という話をしてもらって、思わず泣きそうになりました。そうなんですよ。。悔しかったんです。その悔しさをばねに。来年は必ず!!
今日もシュシュの出演があるのですが、そちらはお休みさせてもらって、ツグミの初競技会へ!
そろそろ準備を始めたいと思います。
さてさて。どうなることやら・・・(;^_^A