手帳につけるカバーを手作りしました。
サワとお揃いです!
製図の仕方もしっかり覚えました。
これでどんなサイズのノートや手帳にも対応できます!
ブックカバーも作ってみたいなぁ。。
あぁ。落ち着いて本を読む時間がほしい(笑)。。
内側は、ハイビスカス柄のグラデーション生地です。
どちらも家にあったストック生地なので、何とも微妙な布合わせになりましたが、作り方も簡単ですし、復習がてらまたチクチクしてみたいと思います!
チクチク続きで、ポーチ作成。
最近、つくづく思います。
好きなことをしていると、心が穏やかになりますよね。
死ぬまでずーっと、穏やかな生き方ができますように・・・
他者責任にせず、謙虚さを忘れずに生きていきたい。
でもやりたいことは我慢したくないし、大切にすべき軸は曲げたくなくて
どうしたら楽しく日々ハッピーに生きられるのかなぁ。。
そもそも私には無理なのかも(笑)??
さて。年が明けて、各教室のレッスンもどんどんスタートしています!
こちらは幼稚園のレッスン。
新しいお友達が増えて、今は6人でがんばっています!
ひよこ組(プレ年少さん)、年少さん、年中さん、年長さん、、
みんなで和気あいあい!一時間があっという間です。
出来ることがたくさん増えて、笑顔もたくさん!!
私は、みんなの笑顔に会えるのが本当に楽しみで・・・
体もいっぱい使ってレッスンするので疲労度もすごいですが(笑)、週に一回のこのレッスンは、私の老化防止にも大活躍!?なんて( ̄▽ ̄)
こちらはコープのレッスン
コンテストも終わり、みんな次の目標や年度末発表会に向けて頑張っています。
が、「基礎」の大切さを私自身が理解するために、入門ソロトワールに全員で取り組むことにしました。
基礎の大切さは理解していたつもりでしたが、結果として生徒に伝えられていない現状があります。
どういった方法で取り組むのがいいのか、模索中ですが・・・
やらなかったら何も変わらないですしね。
やり方があっているのか、この指導でいいのか、それは生徒たちが成長した姿を見せてくれた時にしか、証明できません。
どれだけ言葉で綺麗ごとをかいても机上の空論で、結果が出なければ意味がありません。
頑張ってやるのみ!!頑張る情熱が消えてしまわないように、、炎を燃やし続けるのみ!
炎が消える時は、、考えると怖くなるので(笑)やめておきましょう。
気分転換がしたくて、どうしても読みたいマンガを買いました。
絢爛たるグランドセーヌ
表紙でわかる通り、バレエマンガなのですが
バトンに置き換えて読んでしまうところがたびたび出てきて、本当に考えさせられます。
涙がにじむこともあり、、サワも読んでいるようなのですが、主人公のカナデに感情移入して読んでいるようです。
「楽しく踊ろうクラス」・・・
常々思っています。
バトンの楽しみ方は一人ひとり違っていていい。
イベントで楽しく踊るだけでもいいし、目標をもってコンテストに臨むのもあり
選手権というものにチャンレンジしたい!という気持ちがあるのなら、遠慮せずどんどん!
ライセンス取得を目標にしている子、生涯スポーツととらえて長く続けたい!という願いがある子も
指導者として関わりたいなと思ってくれている子も、、
フェニックスバトンチームには、実際そういう子たちがたくさんいて
向き合い方はそれぞれです。
でも、その中でも基礎は大切で
出る場がコンテストでもイベントでもライセンスでも指導でも選手権でも
基礎はすべてに必要です。
このマンガを読んでいると、当たり前で、でも忘れがちだったそんなことにも気付いたり
主人公のカナデは、バレエが大好き!踊るのが大好き!仲間も先生も大好き!!
ひたすらバレエに前向きに取り組んでいます。
一方ライバルのサクラは、「才能がないのにやっても無駄」という正反対のタイプ
・・・どこかで聞いたことのあるような言葉で、胸が痛みます(;^_^A
サクラの先生(サクラの実母)は、「素質がない子には教えない。お互い時間の無駄だから」と言い切ります。
カナデの先生(滝本先生)は、とても人間的で思慮深い方
「踊ることが好きな子に、門戸をひらきたい」そういう思いで教室を営んでいます。
私は滝本先生のように人間的でありたいなと思います。
指導力の足りなさは、私自身が努力と勉強を続けること。で、少しずつでも身につけていくしかない。
バトンが大好き!でフェニックスに集ってくれるたくさんのメンバーのためにも、私のすべきことはただ一つ。。