先生の想い

選手クラス合宿振り返り

忙しくなったり、ちょっと自分に余裕がなくなると。。

ブログ更新ができなくなります(;^_^A

毎日更新が目標なのですが、早速つまづきまくり!!こんな時もあるか、、と、あまり反省しすぎないようにしようかな。

 

世間の3連休。え、連休っていつ??これ、バトンあるあるでしょうかねぇ。

いつも通りレッスン三昧!

2月に行われる選手権関西大会に向けて、5人の選手クラスメンバーと共に一泊二日の合宿を行いました。

今回は、宿泊先も新しい場所。練習もいつも使い慣れている体育館から少し足を伸ばして・・・

やるべき課題、取り組むべきこと、、

色々な意味で新鮮な気持ちで臨んだ合宿だったように思います。

 

ただやるだけではなく、何を考えて取り組むのか。

毎回毎回、振り返ります。

こうして振り返る時間が長くなり、バトンを持つ時間が短くなってしまっては本末転倒ですが

書くことも回数を重ねるたびにスムーズでスピーディーになるように思います。

これもトレーニングなんでしょうね。

 

9-17時の練習があっという間!驚くくらいで、、

もちろん体の疲れはあると思いますが、晴れ晴れとした気持ちでいるメンバーの様子を見ると、私の疲れも吹き飛びます!!

 

夕食夕食!!

 

年頃も近い4人。学校は全員違うのですが、とても仲良しです(#^.^#)

4人で、というと、それほど付き合いが長いわけではないのですが、やはり最近の子はコミュニケーションをとるのが上手!

色々なツールがありますからね(#^.^#)手軽にコミュニケーションをとったり、連絡をしあったり。

励まし合える仲間の存在は、お互いにとってとても大切だと思います。

 

そして広いひろ~い快適なお風呂のあとは、フェニックスバトンチーム初の試み、メンタルトレーニング講習会を開催しました。スポーツメンタルコーチの日野先生にお越しいただき、とても楽しいワークの数々!

取り組むのがしんどいな、、ではなく、やりがいをもって楽しく取り組めないだろうか。

いつもそう思っていました。いやいや。現在進行形です。常々、そう思っています。

出来なかった、悔しかった、、その想いはあってもいいけれど

そんな自分を恥じたり卑下したり落ち込んだり、そういう形ではなくて

ワクワクしながら未来へ向かえたらいいのに。なんのためにやっているの?という問いかけに「バトンが好きだから!」「楽しいから!」とみんなが胸をはって答えられたらいいのに。

私自身が、そうなれたらいいのに。

やっぱり心の部分なのかなぁ。。

そうモヤモヤしているときに、日野先生との出会いがあり、こうした機会を設定することができました(#^.^#)

単発ワークではなく、これからも4人の心の成長にアドバイスをいただき、一緒に成長をみていただく予定です。

話を一方的に聞く講習会ではなく、体を使ったり頭を使ったり、お互いが発信したり聞き合ったり

「自分」としっかり対話するのが、まずは第一歩!!

慣れないワーク、最初は戸惑っていたメンバーですが、最後にはとても集中して良い時間が過ごせたように思います。

日本のスポーツは、メンタルが置き去りだと聞くことがありますが、その通りかもしれません。

私もその部分、大切にしていかなければ・・・

 

そういったことも大切にと思うから、、こうした雑誌をお取り寄せしました。

どうしても読みたい記事があったのです。

ついでに、とバックナンバーをまとめて取り寄せてみたら、どの記事も私に必要なものばかり!

 

ハラスメント。色々響くなぁ。。

難しい問題です。

 

 

合宿の夜は、幸い勉強に最適なスペースがあったので、そこで深夜まで集中して過ごしました。

雑誌読書と、スタッフ勉強会に向けての資料作成

家にいると、色々な雑務に追われて(;^_^Aなかなか集中して仕事ができないので、とてもいい時間だったと思います。

この宿、最高(笑)

 

翌日は、メンタルトレーニングの成果が早速発揮されて、一日目以上に良い練習ができました。

どういう自分になりたいのかをイメージし、どうすればそこに近付けそうか?それを考え、ひたすら取り組みます。

「楽しく真剣!」を合言葉に

個人の取り組みではありますが、折に触れて「楽しんでる?」と声を掛け合う姿(#^.^#)

嬉しいことですし、心の成長を感じる瞬間でもあります。

しんどいこともあるし、出来ないことへの不安も、あって当たり前。

緊張もあって当たり前。それを認めていいんだということへの安心感が、メンバーのパフォーマンスに繋がっていると感じます。

 

振り返りの仕方も、この時代に合わせて・・・

動画をチェック。

 

 

真剣そのもの・・・

「やっていたつもりだけど、動画でみると全然できていなかった」そういった部分に気付くこと。

でもそこで凹むのではなく、そのためにはどうすれば??と前向きに方法を考えられるようになったこと。

中学生なら当たり前かもしれませんが、今まではおろそかにしていた部分だなと思います。

 

 

これが選手クラスだけではなく、通常クラスでも、シニアメンバーでも、当たり前になればいいなぁ(#^.^#)

 

私自身は、寝不足と頭の疲労が残る二日間でしたが、それをこえて得られるものがありました!

だから充実感でいっぱいです(#^.^#)

練習が終わった途端「もっと練習したかった」「次の練習が待ち遠しい」そういう言葉が出てくるなんて・・・

楽しいことはあっという間、というのとまったく同じ感覚!

 

 

今日の通常レッスンも、充実感で満たされますように。。頑張りたいと思います。

 

 

 

 


まとめて。

手帳につけるカバーを手作りしました。

サワとお揃いです!

 

製図の仕方もしっかり覚えました。

これでどんなサイズのノートや手帳にも対応できます!

ブックカバーも作ってみたいなぁ。。

あぁ。落ち着いて本を読む時間がほしい(笑)。。

 

 

内側は、ハイビスカス柄のグラデーション生地です。

 

どちらも家にあったストック生地なので、何とも微妙な布合わせになりましたが、作り方も簡単ですし、復習がてらまたチクチクしてみたいと思います!

 

チクチク続きで、ポーチ作成。

 

 

最近、つくづく思います。

好きなことをしていると、心が穏やかになりますよね。

死ぬまでずーっと、穏やかな生き方ができますように・・・

他者責任にせず、謙虚さを忘れずに生きていきたい。

でもやりたいことは我慢したくないし、大切にすべき軸は曲げたくなくて

どうしたら楽しく日々ハッピーに生きられるのかなぁ。。

そもそも私には無理なのかも(笑)??

 

さて。年が明けて、各教室のレッスンもどんどんスタートしています!

こちらは幼稚園のレッスン。

 

 

新しいお友達が増えて、今は6人でがんばっています!

ひよこ組(プレ年少さん)、年少さん、年中さん、年長さん、、

みんなで和気あいあい!一時間があっという間です。

出来ることがたくさん増えて、笑顔もたくさん!!

私は、みんなの笑顔に会えるのが本当に楽しみで・・・

体もいっぱい使ってレッスンするので疲労度もすごいですが(笑)、週に一回のこのレッスンは、私の老化防止にも大活躍!?なんて( ̄▽ ̄)

 

 

こちらはコープのレッスン

コンテストも終わり、みんな次の目標や年度末発表会に向けて頑張っています。

が、「基礎」の大切さを私自身が理解するために、入門ソロトワールに全員で取り組むことにしました。

基礎の大切さは理解していたつもりでしたが、結果として生徒に伝えられていない現状があります。

どういった方法で取り組むのがいいのか、模索中ですが・・・

やらなかったら何も変わらないですしね。

やり方があっているのか、この指導でいいのか、それは生徒たちが成長した姿を見せてくれた時にしか、証明できません。

どれだけ言葉で綺麗ごとをかいても机上の空論で、結果が出なければ意味がありません。

頑張ってやるのみ!!頑張る情熱が消えてしまわないように、、炎を燃やし続けるのみ!

炎が消える時は、、考えると怖くなるので(笑)やめておきましょう。

 

気分転換がしたくて、どうしても読みたいマンガを買いました。

 

絢爛たるグランドセーヌ

 

表紙でわかる通り、バレエマンガなのですが

バトンに置き換えて読んでしまうところがたびたび出てきて、本当に考えさせられます。

涙がにじむこともあり、、サワも読んでいるようなのですが、主人公のカナデに感情移入して読んでいるようです。

 

「楽しく踊ろうクラス」・・・

常々思っています。

バトンの楽しみ方は一人ひとり違っていていい。

イベントで楽しく踊るだけでもいいし、目標をもってコンテストに臨むのもあり

選手権というものにチャンレンジしたい!という気持ちがあるのなら、遠慮せずどんどん!

ライセンス取得を目標にしている子、生涯スポーツととらえて長く続けたい!という願いがある子も

指導者として関わりたいなと思ってくれている子も、、

フェニックスバトンチームには、実際そういう子たちがたくさんいて

向き合い方はそれぞれです。

 

でも、その中でも基礎は大切で

出る場がコンテストでもイベントでもライセンスでも指導でも選手権でも

基礎はすべてに必要です。

このマンガを読んでいると、当たり前で、でも忘れがちだったそんなことにも気付いたり

 

主人公のカナデは、バレエが大好き!踊るのが大好き!仲間も先生も大好き!!

ひたすらバレエに前向きに取り組んでいます。

一方ライバルのサクラは、「才能がないのにやっても無駄」という正反対のタイプ

 

 

・・・どこかで聞いたことのあるような言葉で、胸が痛みます(;^_^A

サクラの先生(サクラの実母)は、「素質がない子には教えない。お互い時間の無駄だから」と言い切ります。

 

 

カナデの先生(滝本先生)は、とても人間的で思慮深い方

「踊ることが好きな子に、門戸をひらきたい」そういう思いで教室を営んでいます。

 

 

私は滝本先生のように人間的でありたいなと思います。

 

 

指導力の足りなさは、私自身が努力と勉強を続けること。で、少しずつでも身につけていくしかない。

バトンが大好き!でフェニックスに集ってくれるたくさんのメンバーのためにも、私のすべきことはただ一つ。。

 

 


レッスンはじめ

2020年初レッスン!回し初め♪

参加メンバーは少なかったのですが、久しぶりに行く体育館、、いつもの風景、、

あぁまた一年が始まったな。そんな感覚です。

 

挨拶、体操、SGT、いつも通りの流れ!現場レッスン大好き~。心が落ち着きます(#^.^#)

早速年度末発表会の新しい振付や、次のコンテストに向けての練習を開始しました!

各パート、来ているメンバーが責任をもって覚えること(笑)

 

 

一年生も、見よう見まねでお姉さんたちに一生懸命ついていきます!!

 

いつ頃からか、これが普通になってきました。

SGTでも「今日習う振付を、休んでいる人に教えられるようにしっかり覚える!」

そんな宣言も出てくるようになりました。

 

これは、レッスン参加スタイルが比較的自由で、自主性に任せているフェニックスバトンチームならではかもしれません。

バラバラのタイミングで参加するメンバーに、毎回毎回振り写しをするわけにはいきませんので

自分が不参加のレッスンで振付が進んでいたとしたら・・・

「見て覚える」「動画送って下さい!」「知っている人に教えてもらう」等々

各自が工夫をしてくれるようになりました。

もちろん、チームの振付など、混みあっていて集中して覚える必要があるものに関しては「振付日」を事前に設定し、参加者が都合をつけるシステムをとっています(#^.^#)

 

ぎっちぎちにスケジュールを管理し、決められたレッスンに参加できないのなら、メンバーにはなれない、、

そういう形だと楽なる部分もあるのかな、とは思うんですよね。仕上がりもグンと早く良くなるのかもしれません。

ただ、それをすると失うものがたくさんあります。

その中の一つ。「やりたい」気持ちがある子が諦めなければならなくなります。

出られるもの、明確な目標がない中でバトンを続けていく難しさ、、それを理由にしてバトンから離れていく子を出来るだけ出したくないんですよね。やめる時は、やり切って!もう満足!!といってやめてもらいたいんです。

 

バトンも好き、部活も大切、勉強はもっと大切、基本的な家庭生活はもっともっと大切、

だからバトンは諦めて、、ではなくて、どうしたら全部頑張れるかな?その方法を常に考え、バランスを常に意識しています。

 

毎回レッスンにフル参加しているメンバーと

自分のペースを守りつつ取り組んでいるメンバーと

お互いが何かを感じること、きっとあるはず。

その時に、人のせいにするのではなくて「みんなでがんばろう!」と認め合える心の持ち方

きれいごとではなく、みんながそれを理解できているから、フェニックスバトンチームは成り立っています。

 

選手クラスのメンバーには、妥協は許しません。

昨日も課題にひたすら向き合う4時間・・・

あと一息!までいきますが、達成ができない。

頑張ってるね、そういう言葉はかけません。私自身の心の中で信じ思っているだけで充分です。

前でじっと見てアドバイスはしますが、やり遂げるのは自分自身でしかありませんからね。

常に冷静に、淡々と。ヒステリックに怒るのでもなく、過剰に褒めるのでもなく、「この子ならやれる」そう信じること。

私が守るべきはそこかな、と。

 

黙々とやり続ける姿をみて、強くなったな、、と感じました。

体がというのはもちろんですが、それより心がタフになりました。

もうできない、絶対無理、諦め顔でグズグズダラダラと取り組んでいたのは、、もう遠い昔ですね。

出来なくなったら息を整えて

体が動かなくなってきたら落ち着いて休憩をして

ちゃんと心を整理してまた課題に黙々と向き合う

時間が迫ってイライラするのではなく、目の前の一本をとることだけに集中し

その日に達成できなくても「ガッカリ、、ダメだった、、」と泣きながら帰るのではなく

「課題、惜しいところまでできた」とプラスに考えられる心

良かったところを感じられる心!!とてもとても大切なことです。

 

「そうしなさい」ではなくて、それは彼女自身が身につけた心のタフさで

諦めずにチャレンジするということが、体に染みついてきたのだろうと思います。

単にやるだけではなく「調子が悪くなったら違う技をやって悪い感覚を抜く」「感覚をもとに戻す」

 

だから上達するんですよね。

だから・・・結果を出したいんです(#^.^#)

だから・・・・・・妥協しません。やり続けるのみ!諦めずにチャレンジするのみ!

 

 

選手クラスに限らず、、フェニックスバトンチームのメンバーは全員。

バトンを投げるたび、取るたび、落とすたび、そのたびに成長していることを実感します。

その成長が緩やかな子も急激な子もいます。それは事実ですが、成長していない子は一人もいません。

 

少し話が変わりますが

年々、年賀状のやり取りは減っていますよね。

最近は「届いたら出す」という人も多いようで、なんだか出すのが迷惑なのかな(;^_^Aなんて感じたりすることもありますが(笑)

ありがたいことに、生徒たちからもたくさんの年賀状をいただきます。

その中に、バトンの事が書いてあったり、衣装でポーズした写真が載っていたり

「バトン好きでいてくれるんだ♪」が目に見えてわかり、とても嬉しい瞬間でもあります。

同時に、かわいらしい七五三の晴れ着や、家族旅行のほのぼのショット、制服姿など

普段はレッスン着しか知らないメンバーの様子がみえるのもまた嬉しくて!

また今年も一年、みんなにバトンを通してたくさんの経験をしてもらい、喜びを感じてもらいたいな。

そう思いながら頂いた年賀状を見ていました。

 

確かに年賀状は手間も費用もかかりますが、とてもいい文化なのに、、廃れるのは残念ですよね(;^_^A

「無駄やん!!」弟はそう言っていましたが(笑)

 

レッスンでも、家事でも、なんでも、無駄は省いていかなければなりません。

無駄は省くけれど、「ここは大切にしたい!」というこだわりは捨てたくなくて( ̄▽ ̄)

レッスンキャンペーンも、振り返りシートも、動画撮影も、メントレも「無駄」と言えばそうかもしれませんねぇ。

でも私のこだわり!自分で納得できるまではやめたくないのです。

 

そして荷物の「無駄」もなかなか省けないようで、今年からレッスンの移動はキャリーケースになりました(笑)

いよいよここまできたか・・・

 

 

旅行や出張にも使えるように、もう少しシンプルな色を選ぼうかとも思ったのですが、あえて!

画像ではわかりにくいですが、優しいグリーンです。目立つ色の方が置き忘れないので( ̄▽ ̄)

全てがここに入ってとっても便利~!!愛用したいと思います。

 

 

今年は「思ったら即行動」

ふと目についたレシピ、いいなぁと思ったので作ってみましたよ。

ホットケーキミックスを使った簡単レシピ、私にもできました(笑)

見た目はいまいちですが、味は美味しかったです!

何よりサワがとても喜んで食べてくれたので、、

なかなかサワツグミが喜んでくれるようなクオリティの料理が作れない私ですが、今年は頑張ってみようかな。


あけましておめでとうございます。

早いものでもう3日。

あけましておめでとうございます。

旧年中、お世話になったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

フェニックスバトンチーム、京田辺バトントワリングクラブ・シュシュ、今年もバトンを楽しむ心を大切に、そして目標を明確に、頑張っていきたいと思います!!

 

思いもかけず年末は姉や弟たちと家族旅行へ。

ツグミは初めてのお泊り旅行。サワとも久しぶりの旅行となりました。

普段どれだけ家族行事が少ないかがばれますね~(;^_^A(;^_^A

せめて年に一回くらいは、お休みを長くとって、子どもたちと過ごしたいと思いながら・・・

まったく実現できていません。今年はどうかなぁ。少しは心身ともに余裕のある日を送りたいものです。

 

 

サワもツグミも、終始笑顔!やっぱりこういった時間は大切なんですよね。

 

 

カニ~!なのに、カニは全く食べませんでした(笑)

今回は電車で行ったので、なかなか周辺施設に足を伸ばすことが出来ませんでしたが、バトンのことを忘れて(?)子どもとのんびり過ごす一泊二日は、とても貴重なものでした。

旅行ってやっぱり楽しいですね♪

 

元日は恒例の初詣へ!

サワもツグミも体調を崩すことなく元気いっぱい。私もそれなりに(笑)

何よりありがたいことだなぁと思います。

 

 

ふと考えることがあります。

いつまでこうした生活を続けられるのかな~。と。

体よりも、心が疲れたなぁと思うことの割合が増えている気がして、それは年齢のせいなのか・・・

心も体も壊れずに、いつまでこうしていられるのかな。

今年は体のメンテナンスもしっかりとしなければいけないなと思います。合わせて心を休ませることも(#^.^#)

 

言葉で、文章で、日々色々な人と関わる毎日です。

内容がストンと落ちる時と、めちゃくちゃ引っかかる時と(笑)、スルー出来る時と

なんでこんなに受け止め方に差が出来るのかな??と思うこともしばしばで

やっぱり、自分の心に余裕があるかどうかだと・・・

 

批判と中傷には鈍感に!希望と可能性には敏感になろう!

メンタリストdaigoさんの言葉。いい言葉ですね♪

 

 

孤独を感じた時には、ふっとサワやツグミが寄り添ってくれて

メンバーやスタッフが笑顔と成長を見せてくれて

こうしてたくさん支えてもらいながら、日々を生きていく

きっと今年もそういう一年になるのだと思います。

 

2020年、今年も一年・・・不器用な私ですが、命ある限り精一杯頑張ります!!

 


無事に終了しました。

第14回京都府バトントワーリングコンテスト

第10回京都府バトントワーリング選手権大会

無事に終了しました。お世話になった関係各位にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

 

 

団体代表者としてだけではなく、運営にも関わる立場にいると、本当に多くの方と関わっている実感があり・・・

コミュニケーションの大切さも痛感します。もっとそういったスキルを磨きたいなとも思いますし、気持ちよく人と関わることって本当に大切だと思うのです。

一つひとつの経験から、たくさんの学びがあります(#^.^#)

 

フェニックスメンバー、シュシュメンバー

みんなとてもよく頑張りました!

とはいえ、全員が金賞ということはなく、銀賞だった子もたくさんいました。

単にドロップ本数だけではなく、何が原因だったのかな?

そこの振り返りが大切ですね。

「2本落として金賞」「ノードロップだったけれど銀賞」

例えばこういったケース。これまでもたくさんそういった生徒を見てきました。

必ずどこかに原因があります。そこをまっすぐな心で見つめられるかどうか。大切!!

採点競技の難しさでもありますよね。タイムや点数、誰が見ても明確でわかりやすいものではなくて、採点競技はやはり人がつけるものなので・・・

でもそこを正しく理解しなければ、バトンを続けていくことは出来ないと思います(;^_^A

 

昨日は演出(主に大会のタイムキーパー、全体進行という感じ)の仕事をしていたので、生徒たちの演技は後ろから見ていました。そこで感じたことはたくさんあります。大切にすべきポイントなどもより冷静に感じることができました。

私自身の指導力不足ももちろん感じましたし、もっともっと指導力をあげなければ・・・と。

誰の目から見ても、「金賞!」というはっきりしたもの、そこまで演技を仕上げていけるのが理想です。

 

生徒たちは、みんな今持っている力を精一杯披露したと思います。

金賞でも銀賞でも、みんな「チャレンジしてよかった!」「大切なことに子ども自身が気付いてくれた気がします」「新たな目標ができました」等々、保護者の方からも嬉しいメッセージをいただいています。

 

精一杯やったのだから、胸をはればいい。崩れたとしても、それも自分自身で引き受けることが大切です。

後悔の涙・悔し涙、流してもOK

その想いを忘れないように、これから頑張る糧にしてほしいのです。

保護者の皆さんにも、単なる賞、メダルの色にとらわれて一喜一憂するのではなく

我が子がどのようにここまでを過ごしたか、その成長の跡を見ていただきたいと思います。

親も本当に辛抱がいる競技です(;^_^Aこれ、本音・・・

サワがなんでも時間のかかる子でしたからね。

辛抱がいることも、根気強く寄り添うことも、サワが教えてくれたことです。

最上級ソロトワールに時間がかかり過ぎた時は「エントリー代で破産するわ(笑)」と冗談でよく言っていましたが、あながち冗談でもなく( ̄▽ ̄)

そのたびに衣装を新調していたので、「これはいずれフェニックスのレンタル衣装にまわるんだから、、無駄じゃないんだ・・・」と自分に言い聞かせ(笑)

それでも、粘り強く頑張ったからこそ、最後まであきらめない心や達成感を母子ともに感じることができました。

今、自分の軸となっている大きな部分。基礎の大切さ、継続の大切さ、すべてそこから学んだことです。

それこそが大きな財産です。

やっぱり続けること。続けた人。には大きな得られるものがありますね。

 

今は、「やめたらもったいないよ」ということが通用しないんだとか。

何かでそれを読んで、衝撃を受けたのですが・・・仕事もバトンも、続けるから形になり、続けるから成長し、続けるからその先に未来があり、、と思っているので(;^_^A

続ける形には色々ありますから、その時その時で考えていけばいいのだと思います。

やめるときの形にも色々ありますよね。「やりきった」「もういやだ」この二つには大きな違い。その先の未来も変わってくるんじゃないかな。

私はいつまでも諦め悪く(笑)バトンを持ち続けたいなと思います。

そして・・・

生徒には現役として、その後は支える側として、長くバトンに関わってほしいという思いがあります(#^.^#)

 

京都府バトン協会の大会は、決して運営人員が多いわけではありません。

みんなで試行錯誤、協力しながらの大会運営です。

フェニックスのスタッフやシニアメンバーも、仕事に都合のつく子が集まってくれて(^^)

大げさに聞こえるかもしれませんが、みんなが本当に全身全霊をささげてくれるから、大会が滞りなく進むのです。

少しの指示でしっかり動いてくれて、周りを見て行動できること

やはりみんな一般社会人としての経験があるからで・・・

バトンのスペシャリストを育てることも大切かもしれませんが、こうしてバランスのとれた大人、一人の社会人としてどこに出ても恥ずかしくない人材になってもらうことの方が、私には大切に感じます。

 

大きなトラブルもなく、無事に終えられたことが本当に嬉しく肩の荷が下りる思いです。

理事長・副理事長の先生方をはじめ、たくさんの先生方。係員の方。みなさんの責任感の強さに支えられ、励まされ、私も頑張ろう!とパワーが生まれました。

本当にありがとうございました(#^.^#)

 

今年10回の節目を迎え、6種目制定された選手権大会

フェニックスとシュシュから4名が出場しました!

 

☆結果☆

ソロトワール・ジュニア1部門では1・2・7位

ソロトワール・ジュニア2部門では2位

ソロストラット・ジュニア1部門では1位

をいただきました(#^.^#)

特にソロトワールの1・2フィニッシュは、私の目標でもありました。

合わせて、出場した4人が全員入賞すること!

その二点を実現してくれたことに大きな喜びを感じます。

 

いつも素敵な写真を撮って下さるフォトハウスさん(#^.^#)今回もありがとうございました!

 

 

大会の時は、メンバーと関わることが皆無です。

大会中に声をかけることもほとんどなく、最後の集合にも顔を出しません。

それはなぜか。大会運営に関わっている時は、「フェニックスバトンチーム」の代表としてではなく、「京都府バトン協会」の人間としてそこにいるという自覚があるので、所属している団体すべてに公平なふるまいをしたいからなんですね。

※あくまでも私個人の考え方です。

もちろん、少し会話をしたり声をかけることはありますが、演技を見たり一緒に写真におさまったりすることはほとんどありません。その分、それまでに出来ることは何かないか色々考えたり、心の内を引率スタッフに託しています。

 

なので、こういったショットが本当に嬉しくて・・・

綺麗にお化粧をして、緊張したり緊張がほどけたり、みんなが見せてくれる色々な表情は、こうしてあとから振り返るのが常になっています。大切な思い出であり、みんなが頑張った記録なんですよね。

 

 

衣装もよく似合っています(#^.^#)

これまでの頑張り、濃密な時間を過ごせたこと、そんな機会を私に与えてくれる4人には心から感謝しています。

壁にぶつかり、自分と向き合うことのしんどさを痛感し、それでもやるしかない!と前を向いた4人、ノードロップの演技にはなりませんでしたが、ひとり一人成長した姿を見せてくれました。

悔しさや出来なかった事は、2月の選手権関西大会でしっかりリベンジしましょう!

私が仕事で座っていたのは、フロアの真後ろど真ん中。

そこからは、我が子の演技を祈るように見つめるお父さんやお母さんの姿が目に入り、こちらも思わず感情移入しそうな・・・まさに家族ぐるみで頑張ってくれた選手権の取り組み、みんなにとって大きな財産となりますように。

 

大会後、フロアを貸していただき早速練習です(#^.^#)

こういう妥協のない姿勢が、力となるのです。

 

 

やる本人たちも

支える保護者の方も

みんなまっすぐで一生懸命です。その姿に心を打たれ、私ももっともっと頑張ろう!そう思えるのです。

時に迷い、時に落ち込み、時に弱音を吐きたくなりますが・・・でも立ち止まりません。

 

フェニックスバトンチーム

京田辺バトントワリングクラブ・シュシュ

今年もたくさんの方に支えていただき、無事に一年間を終えることができました。

本当にありがとうございました!


いよいよです!

いよいよ・・・

コンテスト&選手権(もう当日!)になりました。

やり残していた仕事がひと段落したので、ブログ更新♪

心落ち着く時間なんですよね。自分の中の切り替えのルーティーンの一つというか。

 

水曜日、最後の練習は夜のアリーナでした。

大会前日だし、夜だし、どうかな~と思っていましたが、想像していたより多くのメンバーが練習に集まってくれました。

本番前に無理は禁物ですが、適度に体を動かすことや、確認をして良い感覚をつかむことなど、プラスもたくさんあるのです。

クリスマス当日??私たちには関係ない~!!なんて(笑)

クリスマス返上で頑張ったみんな、きっと良い演技が出来ると信じています。

 

今日の振り返りシートも、前向きな声がたくさん!

まだ少ししか続けていないのですが、それぞれが自分をしっかりと見られているなぁ、、と実感しています。

苦手な部分はひとり一人違っていて当たり前です。そこから目をそらすのではなく、しっかりと把握すること。

特に、本番で頑張ることは?という質問には

「最後まであきらめない!」

「細かいところを落とさない」

「楽しむ!」

「ミスがあっても、最後まで笑顔で踊り切る」

自分自身を勇気づけるような、プラスの言葉がたくさん並んでいました。

 

そんなことを言っても、どうせできないしな、、という諦め気質、好きではありません。

できるかできないか、そんなことをやる前に考えるのは本当に無駄!

目標達成するために、どういう行動をどういう心で行うか、そこだと思うのです(#^.^#)

 

不安も、心配も、緊張も、あって当たり前です。

それがないほうが逆に怖いかも(笑)

そんな自分も、大切な自分。がんばってきた自分なんですよね(#^.^#)

ダメだ、ダメだ、、とネガティブになるのではなく、、

そんな自分でいいんです!

そこも含めて全部自分なんだから!!

弱さを認める強さ、そこから逃げない強さ、全てを受け入れて努力し続けられる強さ、少しずつ強くなっていくのを感じられる根気強さ。大切ですね(^_-)-☆

 

やった分、必ず自分の力になっているからね!

失敗も大きな財産だからね!!努力し続けられる才能、それこそが今のみんなの大きな強みだと思います。

 

 

こんなかわいいアイテムを見つけたら、作らないわけにはいかないでしょう。。

まさか、こんなものがバトンの代わりになるとは(笑)!

発見した時思わず「おぉ!!」と声をあげてしまったくらい。

 

 

バトンドールたち♪可愛い~(#^.^#)

 

 

ん??端っこのミーアキャットさんだけ様子がおかしいぞ。。

 

 

ネックロール練習中のようです(笑)

 

腕がなんとも・・・かわいい( ̄▽ ̄)

 

 

さぁ、最終準備をして!忘れ物ないようにしっかり確認!!

大切な大会に備えたいと思います。

メンバーだけでなく、参加する全選手が悔いのない演技ができるように、しっかり運営頑張るぞ~!!

 

 


ジュニアチーム

関西大会から一カ月半

ジュニアメンバーから、素敵なプレゼントをもらいました(#^.^#)!

 

 

来年のカレンダーです!

毎月、みんなの素敵な笑顔に出会える素敵なプレゼント♡

大切にしますね♪

 

単にカレンダーだけではなく、みんなからのメッセージも添えられていて・・・

「関西大会までの、みんなで頑張った道のりが楽しかったです!」

「来年も部活と両立できるように頑張ります」

「来年も楽しみです!」

「悔しい気持ちを忘れず大切に、来年もがんばります」

等々

嬉しい言葉がたくさん!心の成長を感じる瞬間です。

 

3年生から中学2年生まで

年齢の幅はありましたが、それぞれが役割を果たして取り組んでくれたことは、一番近くで見ていた私が一番よくわかっています。

よそのチームと比べるのではなく、比べるなら一年前のジュニアチームと。ですね。

 

さて、どうでしょうか。答えは・・・

大きく大きく、成長しました!

体が、ではなくて、心や人間性が・・・です(#^.^#)

どこが?と聞かれると、それは一つではなくて。たくさんたくさんあって。

 

特に思うのは、環境や人や自分自身に「不満」「愚痴」「言い訳」を言わなくなったことですね。

「〇〇のせいで」「〇〇がこうだったから」

大人でも子どもでも同じ。愚痴や言い訳は、心が弱い時に顔を出しますね(;^_^A

それがなかったということは、やはり心が成長したということなのだと思います。

また、注意されても課題が終わらなくても、凹まず明るい顔で頑張れること、これもまた心の強さ。

「どうせできないんだから」「やってみよう!」この違い、その先にある成長が違うのは言うまでもありません。

 

ソロもチームも。どちらも大切に・・・どちらからも得られるものがたくさんあります☆彡

それが可能なのは、メンバーが集まってくれるから(#^.^#)

次の作品にも、たくさんのメンバーが集まってくれることを祈りつつ!

 

みんな本当にありがとう!

そして、本当にお疲れ様でした。また一緒に頑張ろうね!!

 


模擬コンテスト

久しぶりに9~21時まで体育館(笑)

といっても、レッスンは9~12時で一旦終わり、そのあと12~18時までは会議室を借りてひたすら仕事・・・

事務作業に編集作業、考えることもやることもたくさんありますが、集中して取り組めたと思います(#^.^#)

ときには自分の仕事ぶりを振り返るのも大切ですねぇ。

子どもたちに振り返りシートを書いてもらっていますが、自分もそれにならって(^^)/

 

編集作業もひと段落

まだまだ年度末発表会用の編集作業は残っていますが、来シーズン使う曲はほぼ完成しました!

いや~・・・決まるまでの道のりの長いこと!!

最後まで迷って迷って・・・決まらないチームもあったのですが、最後はサワからのアドバイス!

「これ、いいんちゃう?」

すごい。あんなに迷っていたのに、良い意味で「ストン」と落ちたような気がします。

そういうところのセンス、私よりずいぶん長けているなぁと思うんですよね。

持って生まれた何かなのかな(笑)

 

18時からは、コンテスト&選手権メンバーが集まり、衣装をつけて本番通りのリハーサルをおこないました。

寒い体育館だったので、体が動かずミス多発・・・緊張しまくってミス多発・・・

衣装の不具合、ボールティップの付け替え忘れ、髪型の乱れ、ずいぶん少なくなってきましたがゼロではありません。

「まだ本番ちゃうしな」という心のゆるみを放置してはいけませんね。

 

だから、やる意味があるんです。これに気付くのが、本番当日&本番のフロアでは遅いのです(;^_^A

当日は暖房が効いている体育館ですが、温度調節もコンディションを整えることも、選手としては必要なこと。

緊張緩和も、身支度の整え方も、全て必要なこと。

初めて出る子も、キャリアの長い子も、やはり本番一回の重みをたくさん感じてほしいです(^^)

 

 

こうして、バトンにまっすぐ取り組んでくれるメンバーがたくさんいることに感謝しています(#^.^#)

 

 

個人のスキルアップ、言葉で言うのは簡単ですが、そこに真剣に取り組むのは勇気がいることです。

年齢が上がれば上がるほどそうかもしれません。

忙しさを理由にすることもできるし、「コンテストはジュニアの取り組み」という風潮が、コンテストから足を遠ざけている事実もあるかも??

特に今年は平日開催なので、社会人メンバーが参加するのは難しくて

そんな中、こうして自分と向き合う時間を確保してくれたメンバー、素晴らしいと思います。

小学1年生から社会人まで、ひとり一人が自分と向き合ったこれまでの道のり

大切にすべきは、そこですね。

 

賞の結果だけにとらわれるのではなく、スタート地点からゴールまで。自分がどう変化したか。

本人だけではなく、見守り支えてくださった保護者の皆さんにも、そこを大切にしてほしいと思います。

コンテストに関しては、誰かと比べるものではなくて

比べるなら、過去の自分と。過去の自分より、今の自分は頑張れているかな?どこが成長したかな?

 

そして選手権出場メンバーは、少しでも上を目指して・・・

0.1点にこだわり、少しでも点数を上げるために出来ることは?

 

バトンは採点競技ですから、日頃の立ち居振る舞いから、やはり意識することも大切だと思います。

常にピンと背筋を伸ばし、凛とした表情で、イキイキと明るく!

首をすっと伸ばして肩をスッキリ下ろして

所作は美しくスムーズで、無駄なものをそぎ落として

・・・と、私の中の理想はそんなイメージです(笑)

演技中だけではなく、普段からそういうことが身についていると、自然とオーラがでるんでしょうね。

「芸能人のオーラ、すごい!」というのは、そういうところなのかなぁと思うのです。

 

自分自身もそんな風でありたいなと思いながら、まったくですが・・・

 

だから、生徒たちには言葉遣いや物の扱いについても、口うるさい方だと思います。

人に接する態度もそうですし、、目を見て挨拶、片付けは進んでやる、怒られても前向きに、大切にしたいことはたくさんありますが、だんだんと細かく言わなくてもやってくれるようになりました(#^.^#)

長くフェニックスで頑張ってくれているメンバーが、コツコツと行動してくれたおかげだと思っています。

それを見て、新しく入った子もみんな自然と学んでくれるのです。

 

体育館で落ちているゴミが目に入って、「私のゴミじゃないから」という人と「拾って捨てておこう」と思える人

靴が乱れているときに「私の靴はちゃんとそろっているから」という人と「きれいに並べておこう」と思える人

レッスン後に「私は片付け終わったから」とさっさと帰る人と「まだの人もいるから待っていてあげよう」とさりげなく心配りできる人

早く着いたから「スマホで時間潰し」という人と「すぐレッスン始められるようにカーテンをあけて準備しておこう」と思える人

文句や愚痴ばかり言って何かを攻撃したい人と、それをサラッと流せる人

人のことにあれこれケチをつける人と、自分のやるべきことに一生懸命な人

 

人間性が出る瞬間だと思います。

社会に出た時に、こういった「人間性」が必ず役に立つ。だから口うるさく言いますし、大切にしているのです。

私自身もできていないことがたくさんありますが、これらのことは子どもたちに言うのと同時に、自分に言い聞かせています。

 

バトンを通して磨いてほしい部分!!

コンテスト&選手権が、参加者一人一人に大きな価値ある財産として残りますように。

 

 

疲れ果てた私に、ツグミが描いてくれた絵

 

 

可愛すぎる~!!鏡文字~!!

毎日、癒しをありがとう(#^.^#)

 

12月26日

第14回京都府バトントワーリングコンテスト

第10回京都府バトントワーリング選手権大会

 

頑張ります!

ご声援よろしくお願いいたします。

 

 


楽しい一日

お仕事お休みをいただいて、金曜日は前から楽しみにしていたイベントを開催しました(#^.^#)

イベントといっても、参加者は私とスタッフの先生二人+それぞれ子供連れ、、の合計6名だけです。

ママとしても頑張るスタッフの先生二人を誘って、ママ会をしてきました!

 

屋内遊園地、ほぼ貸し切り!平日でも結構混んでいるんですが、この日は当たりだったな~。

ツグミ以外の二人はまだ1歳児さんなので、ありがたいことでした。

 

ボールプールも本当に貸し切り状態(笑)

有料施設だけあって、かなり充実した内容で、遊びもたっぷり!

三人とも遊びに夢中になってくれて、その姿を見ているだけでも心が癒されました。

 

この笑顔~!

 

普段、朝から晩までこども園で頑張るツグミにも、こうしてたまにお休みをしてリラックス・・・

大切な時間なんだろうなと思います。

大人は無理できますし、自分で決めてやっていることばかりですが、子どもはそうではありませんからね。

ワーキングマザーの迷いが出てくることはもちろんあります。

預けっぱなしでかわいそうという周囲の声、、

子どもの成長を見られない、、

時にさみしそうな我が子の姿、、

遊びやイベントの少なさ、、

こういったものを感じた時には、「・・・」と複雑な気持ちになることもありますが

プラスに考えることにしています。

年齢の近い子どもたちと過ごすということは、遊びもけんかもたくさん経験できるということですし(^^)/

小さな社会勉強をしていると考えています。

祖父母に預けることは、負担をかけることにもなりますが、癒しや孫の成長を感じられる喜びや、老化防止(笑)にもなると。なんて前向き(笑)・・・

こども園の先生方や、祖父母や、たくさんの周りの方に助けてもらいながら、子育てをできる喜び。私は一人じゃないって感じられます。

 

仕事から離れて子育てに向き合うということも一つの選択だったかもしれません。

でも、私はバトンから離れる道を選べませんでした。離れたくなかったし、離れてはいけないと思ったから。

どんな形でも関わりは続けていこうと・・・それ以外の選択はなかったんですよね。

これが私の生き方で、、変えられそうもありません。

せめて二人の子どもとは、長く一緒にいられない分、密度を濃くすることやバランスをとること、それを大切にしていきたいと思います。

 

今回一緒に遊びにいった二人のスタッフも、子育て真っ最中。

それぞれの家庭の考え方・子育てと仕事のバランスへの考え方

みんな違っていいと思っています。大切にする軸をしっかりともっていてくれれば(#^.^#)

「バトンが好き」「バトンがやりたい」その気持ちを持ってくれているだけで感謝!!

 

どんな活動でも一人ではできません。

私がバトンに情熱を注ぐだけでは、何も成しえませんし、続けていくことはできません。

スタッフがいて、メンバーがいて、、保護者がいて。

助けてくれる周りの方がいて、応援してくださる方がいて。

出場できる大会があり、出演できる機会があり。

一つひとつを大切に、ひとり一人を大切に!

 

みんな、それぞれの人生の主役なんです。誰一人、脇役っていませんからね♪

 

子どもたちに癒され、バトンを離れてワイワイおしゃべりし、ママ同士のお付き合いが出来るようになるなんて・・・

自分が年齢を重ねていることを実感しますが(;^_^Aそれよりも嬉しさの方が何倍も!

いつまでもこうした関係が続きますように・・・

 

夜は頭を切り替えてレッスンへ。

京都府バトントワーリングコンテスト&選手権大会まで、あと5日となりました。

レッスンの雰囲気も自然と引き締まるような気がします。

いつもこうだといいんですけれどね(;^_^A

でもそれは、生徒たちに求めるというよりは、指導側の心構えと覚悟なのだと思います。

いつも、どんな時でも、質の高いレッスンが出来るように・・・

 

その取り組みの工夫として、レッスンを少し早く切り上げて振り返りをすることにしました。

合わせて、レッスンの前には参加者全員で「SGT」を設けることに!

SGT・・・?何かは想像にお任せします(笑)

 

これらの工夫は、先日のオンラインメンタルトレーニングからヒントを得たものです。

学んだことは、まず実践してみたい!うまくいくかどうかはやってみなければわからないですから(#^.^#)

 

やはり「考える」「自分と対話する」というのは大切なことのようです。

気付きもありますし、それを字にすることで意識にもしっかりと入り込むように感じます。

この取り組みを続けて、みんなが自分を俯瞰的に見られるようになるといいなぁ。。

 

 

残り時間を大切に

過去の自分を少しでも超える努力をしましょう!

 

 

忙しくて座る暇もないや~ん、そんな毎日ですが。やっぱり幸せです。

好きなことに熱中し、大好きな子どもたちに囲まれ、、

疲れを癒すために、甘いものを食べて(#^.^#)引き続き頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

 


創作の日々

ちゃんと採寸したはずなのに(;^_^A

何かが雑なのか・・・まぁ、これくらいかな??という感覚がダメなのか・・・

サイズ全然合わず!大慌てで補正中です。

 

 

どう補正するのが楽で早いか、色々とシュミレーションしつつ

メンバーの演技を少しでも引き立ててほしいですし、テンションを上げてフロアに立ってもらいたいので、衣装には特別な思い入れがあります。コンテストでも選手権でも、チームの大会でも同じです。

用意する手段は様々(一から手作りしたり、既製品を買ったり、アレンジを施したり・・・)ですが、チクチク好きな血が騒ぐので、必要以上に時間と手間をかけてしまいがちです。

でもそれが大変!なのではなくて、楽しいから・・・いいのです(#^.^#)

模擬コンテストギリギリになってしまってごめんね~!

 

そして同じく創作。こちらは作品です。

バトンにはシーズンオフがないので、すでに次の作品作りに取り掛かっています。

作品作りといっても、好きな曲で自由に作れるわけではありませんから、許諾申請や曲の背景を調べたり、、等々

取り掛かるまでの事前作業も大切なものになってきます。

衣装と同じく、「今回はどんな曲かな」「早く振付してもらいたい!」「早くチームやりたい!!」の声を聞くと、頑張るパワーがわいてきます。新作も、たくさんの出会いがあり、学びがあることでしょう。。。

楽しみながら頑張ろう!

 

 

そしてこちらも創作繋がり

愛用のデッキ、専用のケースがなかったので作成しました。

型紙から作成し、あまり布を利用して可愛い北欧イメージのケースが完成しましたよ♪

 

 

ピッタリサイズ!これが手作りの良いところです!!

 

 

最近大切にしていることは「可能性を信じる」

出来ない前提で話をしたり、出来ない前提で考えるのはやめることにしました。

なんで出来ないんだろうとか、どうせ無理でしょ、ではなくて

どうしたら出来るようになるか、そこに近付けるのかを、考える日々

それが自分のつとめかな、、そう思うから(#^.^#)




instagram


goheader