先生の想い

あけましておめでとうございます。

早いものでもう3日。

あけましておめでとうございます。

旧年中、お世話になったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

フェニックスバトンチーム、京田辺バトントワリングクラブ・シュシュ、今年もバトンを楽しむ心を大切に、そして目標を明確に、頑張っていきたいと思います!!

 

思いもかけず年末は姉や弟たちと家族旅行へ。

ツグミは初めてのお泊り旅行。サワとも久しぶりの旅行となりました。

普段どれだけ家族行事が少ないかがばれますね~(;^_^A(;^_^A

せめて年に一回くらいは、お休みを長くとって、子どもたちと過ごしたいと思いながら・・・

まったく実現できていません。今年はどうかなぁ。少しは心身ともに余裕のある日を送りたいものです。

 

 

サワもツグミも、終始笑顔!やっぱりこういった時間は大切なんですよね。

 

 

カニ~!なのに、カニは全く食べませんでした(笑)

今回は電車で行ったので、なかなか周辺施設に足を伸ばすことが出来ませんでしたが、バトンのことを忘れて(?)子どもとのんびり過ごす一泊二日は、とても貴重なものでした。

旅行ってやっぱり楽しいですね♪

 

元日は恒例の初詣へ!

サワもツグミも体調を崩すことなく元気いっぱい。私もそれなりに(笑)

何よりありがたいことだなぁと思います。

 

 

ふと考えることがあります。

いつまでこうした生活を続けられるのかな~。と。

体よりも、心が疲れたなぁと思うことの割合が増えている気がして、それは年齢のせいなのか・・・

心も体も壊れずに、いつまでこうしていられるのかな。

今年は体のメンテナンスもしっかりとしなければいけないなと思います。合わせて心を休ませることも(#^.^#)

 

言葉で、文章で、日々色々な人と関わる毎日です。

内容がストンと落ちる時と、めちゃくちゃ引っかかる時と(笑)、スルー出来る時と

なんでこんなに受け止め方に差が出来るのかな??と思うこともしばしばで

やっぱり、自分の心に余裕があるかどうかだと・・・

 

批判と中傷には鈍感に!希望と可能性には敏感になろう!

メンタリストdaigoさんの言葉。いい言葉ですね♪

 

 

孤独を感じた時には、ふっとサワやツグミが寄り添ってくれて

メンバーやスタッフが笑顔と成長を見せてくれて

こうしてたくさん支えてもらいながら、日々を生きていく

きっと今年もそういう一年になるのだと思います。

 

2020年、今年も一年・・・不器用な私ですが、命ある限り精一杯頑張ります!!

 


無事に終了しました。

第14回京都府バトントワーリングコンテスト

第10回京都府バトントワーリング選手権大会

無事に終了しました。お世話になった関係各位にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

 

 

団体代表者としてだけではなく、運営にも関わる立場にいると、本当に多くの方と関わっている実感があり・・・

コミュニケーションの大切さも痛感します。もっとそういったスキルを磨きたいなとも思いますし、気持ちよく人と関わることって本当に大切だと思うのです。

一つひとつの経験から、たくさんの学びがあります(#^.^#)

 

フェニックスメンバー、シュシュメンバー

みんなとてもよく頑張りました!

とはいえ、全員が金賞ということはなく、銀賞だった子もたくさんいました。

単にドロップ本数だけではなく、何が原因だったのかな?

そこの振り返りが大切ですね。

「2本落として金賞」「ノードロップだったけれど銀賞」

例えばこういったケース。これまでもたくさんそういった生徒を見てきました。

必ずどこかに原因があります。そこをまっすぐな心で見つめられるかどうか。大切!!

採点競技の難しさでもありますよね。タイムや点数、誰が見ても明確でわかりやすいものではなくて、採点競技はやはり人がつけるものなので・・・

でもそこを正しく理解しなければ、バトンを続けていくことは出来ないと思います(;^_^A

 

昨日は演出(主に大会のタイムキーパー、全体進行という感じ)の仕事をしていたので、生徒たちの演技は後ろから見ていました。そこで感じたことはたくさんあります。大切にすべきポイントなどもより冷静に感じることができました。

私自身の指導力不足ももちろん感じましたし、もっともっと指導力をあげなければ・・・と。

誰の目から見ても、「金賞!」というはっきりしたもの、そこまで演技を仕上げていけるのが理想です。

 

生徒たちは、みんな今持っている力を精一杯披露したと思います。

金賞でも銀賞でも、みんな「チャレンジしてよかった!」「大切なことに子ども自身が気付いてくれた気がします」「新たな目標ができました」等々、保護者の方からも嬉しいメッセージをいただいています。

 

精一杯やったのだから、胸をはればいい。崩れたとしても、それも自分自身で引き受けることが大切です。

後悔の涙・悔し涙、流してもOK

その想いを忘れないように、これから頑張る糧にしてほしいのです。

保護者の皆さんにも、単なる賞、メダルの色にとらわれて一喜一憂するのではなく

我が子がどのようにここまでを過ごしたか、その成長の跡を見ていただきたいと思います。

親も本当に辛抱がいる競技です(;^_^Aこれ、本音・・・

サワがなんでも時間のかかる子でしたからね。

辛抱がいることも、根気強く寄り添うことも、サワが教えてくれたことです。

最上級ソロトワールに時間がかかり過ぎた時は「エントリー代で破産するわ(笑)」と冗談でよく言っていましたが、あながち冗談でもなく( ̄▽ ̄)

そのたびに衣装を新調していたので、「これはいずれフェニックスのレンタル衣装にまわるんだから、、無駄じゃないんだ・・・」と自分に言い聞かせ(笑)

それでも、粘り強く頑張ったからこそ、最後まであきらめない心や達成感を母子ともに感じることができました。

今、自分の軸となっている大きな部分。基礎の大切さ、継続の大切さ、すべてそこから学んだことです。

それこそが大きな財産です。

やっぱり続けること。続けた人。には大きな得られるものがありますね。

 

今は、「やめたらもったいないよ」ということが通用しないんだとか。

何かでそれを読んで、衝撃を受けたのですが・・・仕事もバトンも、続けるから形になり、続けるから成長し、続けるからその先に未来があり、、と思っているので(;^_^A

続ける形には色々ありますから、その時その時で考えていけばいいのだと思います。

やめるときの形にも色々ありますよね。「やりきった」「もういやだ」この二つには大きな違い。その先の未来も変わってくるんじゃないかな。

私はいつまでも諦め悪く(笑)バトンを持ち続けたいなと思います。

そして・・・

生徒には現役として、その後は支える側として、長くバトンに関わってほしいという思いがあります(#^.^#)

 

京都府バトン協会の大会は、決して運営人員が多いわけではありません。

みんなで試行錯誤、協力しながらの大会運営です。

フェニックスのスタッフやシニアメンバーも、仕事に都合のつく子が集まってくれて(^^)

大げさに聞こえるかもしれませんが、みんなが本当に全身全霊をささげてくれるから、大会が滞りなく進むのです。

少しの指示でしっかり動いてくれて、周りを見て行動できること

やはりみんな一般社会人としての経験があるからで・・・

バトンのスペシャリストを育てることも大切かもしれませんが、こうしてバランスのとれた大人、一人の社会人としてどこに出ても恥ずかしくない人材になってもらうことの方が、私には大切に感じます。

 

大きなトラブルもなく、無事に終えられたことが本当に嬉しく肩の荷が下りる思いです。

理事長・副理事長の先生方をはじめ、たくさんの先生方。係員の方。みなさんの責任感の強さに支えられ、励まされ、私も頑張ろう!とパワーが生まれました。

本当にありがとうございました(#^.^#)

 

今年10回の節目を迎え、6種目制定された選手権大会

フェニックスとシュシュから4名が出場しました!

 

☆結果☆

ソロトワール・ジュニア1部門では1・2・7位

ソロトワール・ジュニア2部門では2位

ソロストラット・ジュニア1部門では1位

をいただきました(#^.^#)

特にソロトワールの1・2フィニッシュは、私の目標でもありました。

合わせて、出場した4人が全員入賞すること!

その二点を実現してくれたことに大きな喜びを感じます。

 

いつも素敵な写真を撮って下さるフォトハウスさん(#^.^#)今回もありがとうございました!

 

 

大会の時は、メンバーと関わることが皆無です。

大会中に声をかけることもほとんどなく、最後の集合にも顔を出しません。

それはなぜか。大会運営に関わっている時は、「フェニックスバトンチーム」の代表としてではなく、「京都府バトン協会」の人間としてそこにいるという自覚があるので、所属している団体すべてに公平なふるまいをしたいからなんですね。

※あくまでも私個人の考え方です。

もちろん、少し会話をしたり声をかけることはありますが、演技を見たり一緒に写真におさまったりすることはほとんどありません。その分、それまでに出来ることは何かないか色々考えたり、心の内を引率スタッフに託しています。

 

なので、こういったショットが本当に嬉しくて・・・

綺麗にお化粧をして、緊張したり緊張がほどけたり、みんなが見せてくれる色々な表情は、こうしてあとから振り返るのが常になっています。大切な思い出であり、みんなが頑張った記録なんですよね。

 

 

衣装もよく似合っています(#^.^#)

これまでの頑張り、濃密な時間を過ごせたこと、そんな機会を私に与えてくれる4人には心から感謝しています。

壁にぶつかり、自分と向き合うことのしんどさを痛感し、それでもやるしかない!と前を向いた4人、ノードロップの演技にはなりませんでしたが、ひとり一人成長した姿を見せてくれました。

悔しさや出来なかった事は、2月の選手権関西大会でしっかりリベンジしましょう!

私が仕事で座っていたのは、フロアの真後ろど真ん中。

そこからは、我が子の演技を祈るように見つめるお父さんやお母さんの姿が目に入り、こちらも思わず感情移入しそうな・・・まさに家族ぐるみで頑張ってくれた選手権の取り組み、みんなにとって大きな財産となりますように。

 

大会後、フロアを貸していただき早速練習です(#^.^#)

こういう妥協のない姿勢が、力となるのです。

 

 

やる本人たちも

支える保護者の方も

みんなまっすぐで一生懸命です。その姿に心を打たれ、私ももっともっと頑張ろう!そう思えるのです。

時に迷い、時に落ち込み、時に弱音を吐きたくなりますが・・・でも立ち止まりません。

 

フェニックスバトンチーム

京田辺バトントワリングクラブ・シュシュ

今年もたくさんの方に支えていただき、無事に一年間を終えることができました。

本当にありがとうございました!


いよいよです!

いよいよ・・・

コンテスト&選手権(もう当日!)になりました。

やり残していた仕事がひと段落したので、ブログ更新♪

心落ち着く時間なんですよね。自分の中の切り替えのルーティーンの一つというか。

 

水曜日、最後の練習は夜のアリーナでした。

大会前日だし、夜だし、どうかな~と思っていましたが、想像していたより多くのメンバーが練習に集まってくれました。

本番前に無理は禁物ですが、適度に体を動かすことや、確認をして良い感覚をつかむことなど、プラスもたくさんあるのです。

クリスマス当日??私たちには関係ない~!!なんて(笑)

クリスマス返上で頑張ったみんな、きっと良い演技が出来ると信じています。

 

今日の振り返りシートも、前向きな声がたくさん!

まだ少ししか続けていないのですが、それぞれが自分をしっかりと見られているなぁ、、と実感しています。

苦手な部分はひとり一人違っていて当たり前です。そこから目をそらすのではなく、しっかりと把握すること。

特に、本番で頑張ることは?という質問には

「最後まであきらめない!」

「細かいところを落とさない」

「楽しむ!」

「ミスがあっても、最後まで笑顔で踊り切る」

自分自身を勇気づけるような、プラスの言葉がたくさん並んでいました。

 

そんなことを言っても、どうせできないしな、、という諦め気質、好きではありません。

できるかできないか、そんなことをやる前に考えるのは本当に無駄!

目標達成するために、どういう行動をどういう心で行うか、そこだと思うのです(#^.^#)

 

不安も、心配も、緊張も、あって当たり前です。

それがないほうが逆に怖いかも(笑)

そんな自分も、大切な自分。がんばってきた自分なんですよね(#^.^#)

ダメだ、ダメだ、、とネガティブになるのではなく、、

そんな自分でいいんです!

そこも含めて全部自分なんだから!!

弱さを認める強さ、そこから逃げない強さ、全てを受け入れて努力し続けられる強さ、少しずつ強くなっていくのを感じられる根気強さ。大切ですね(^_-)-☆

 

やった分、必ず自分の力になっているからね!

失敗も大きな財産だからね!!努力し続けられる才能、それこそが今のみんなの大きな強みだと思います。

 

 

こんなかわいいアイテムを見つけたら、作らないわけにはいかないでしょう。。

まさか、こんなものがバトンの代わりになるとは(笑)!

発見した時思わず「おぉ!!」と声をあげてしまったくらい。

 

 

バトンドールたち♪可愛い~(#^.^#)

 

 

ん??端っこのミーアキャットさんだけ様子がおかしいぞ。。

 

 

ネックロール練習中のようです(笑)

 

腕がなんとも・・・かわいい( ̄▽ ̄)

 

 

さぁ、最終準備をして!忘れ物ないようにしっかり確認!!

大切な大会に備えたいと思います。

メンバーだけでなく、参加する全選手が悔いのない演技ができるように、しっかり運営頑張るぞ~!!

 

 


ジュニアチーム

関西大会から一カ月半

ジュニアメンバーから、素敵なプレゼントをもらいました(#^.^#)!

 

 

来年のカレンダーです!

毎月、みんなの素敵な笑顔に出会える素敵なプレゼント♡

大切にしますね♪

 

単にカレンダーだけではなく、みんなからのメッセージも添えられていて・・・

「関西大会までの、みんなで頑張った道のりが楽しかったです!」

「来年も部活と両立できるように頑張ります」

「来年も楽しみです!」

「悔しい気持ちを忘れず大切に、来年もがんばります」

等々

嬉しい言葉がたくさん!心の成長を感じる瞬間です。

 

3年生から中学2年生まで

年齢の幅はありましたが、それぞれが役割を果たして取り組んでくれたことは、一番近くで見ていた私が一番よくわかっています。

よそのチームと比べるのではなく、比べるなら一年前のジュニアチームと。ですね。

 

さて、どうでしょうか。答えは・・・

大きく大きく、成長しました!

体が、ではなくて、心や人間性が・・・です(#^.^#)

どこが?と聞かれると、それは一つではなくて。たくさんたくさんあって。

 

特に思うのは、環境や人や自分自身に「不満」「愚痴」「言い訳」を言わなくなったことですね。

「〇〇のせいで」「〇〇がこうだったから」

大人でも子どもでも同じ。愚痴や言い訳は、心が弱い時に顔を出しますね(;^_^A

それがなかったということは、やはり心が成長したということなのだと思います。

また、注意されても課題が終わらなくても、凹まず明るい顔で頑張れること、これもまた心の強さ。

「どうせできないんだから」「やってみよう!」この違い、その先にある成長が違うのは言うまでもありません。

 

ソロもチームも。どちらも大切に・・・どちらからも得られるものがたくさんあります☆彡

それが可能なのは、メンバーが集まってくれるから(#^.^#)

次の作品にも、たくさんのメンバーが集まってくれることを祈りつつ!

 

みんな本当にありがとう!

そして、本当にお疲れ様でした。また一緒に頑張ろうね!!

 


模擬コンテスト

久しぶりに9~21時まで体育館(笑)

といっても、レッスンは9~12時で一旦終わり、そのあと12~18時までは会議室を借りてひたすら仕事・・・

事務作業に編集作業、考えることもやることもたくさんありますが、集中して取り組めたと思います(#^.^#)

ときには自分の仕事ぶりを振り返るのも大切ですねぇ。

子どもたちに振り返りシートを書いてもらっていますが、自分もそれにならって(^^)/

 

編集作業もひと段落

まだまだ年度末発表会用の編集作業は残っていますが、来シーズン使う曲はほぼ完成しました!

いや~・・・決まるまでの道のりの長いこと!!

最後まで迷って迷って・・・決まらないチームもあったのですが、最後はサワからのアドバイス!

「これ、いいんちゃう?」

すごい。あんなに迷っていたのに、良い意味で「ストン」と落ちたような気がします。

そういうところのセンス、私よりずいぶん長けているなぁと思うんですよね。

持って生まれた何かなのかな(笑)

 

18時からは、コンテスト&選手権メンバーが集まり、衣装をつけて本番通りのリハーサルをおこないました。

寒い体育館だったので、体が動かずミス多発・・・緊張しまくってミス多発・・・

衣装の不具合、ボールティップの付け替え忘れ、髪型の乱れ、ずいぶん少なくなってきましたがゼロではありません。

「まだ本番ちゃうしな」という心のゆるみを放置してはいけませんね。

 

だから、やる意味があるんです。これに気付くのが、本番当日&本番のフロアでは遅いのです(;^_^A

当日は暖房が効いている体育館ですが、温度調節もコンディションを整えることも、選手としては必要なこと。

緊張緩和も、身支度の整え方も、全て必要なこと。

初めて出る子も、キャリアの長い子も、やはり本番一回の重みをたくさん感じてほしいです(^^)

 

 

こうして、バトンにまっすぐ取り組んでくれるメンバーがたくさんいることに感謝しています(#^.^#)

 

 

個人のスキルアップ、言葉で言うのは簡単ですが、そこに真剣に取り組むのは勇気がいることです。

年齢が上がれば上がるほどそうかもしれません。

忙しさを理由にすることもできるし、「コンテストはジュニアの取り組み」という風潮が、コンテストから足を遠ざけている事実もあるかも??

特に今年は平日開催なので、社会人メンバーが参加するのは難しくて

そんな中、こうして自分と向き合う時間を確保してくれたメンバー、素晴らしいと思います。

小学1年生から社会人まで、ひとり一人が自分と向き合ったこれまでの道のり

大切にすべきは、そこですね。

 

賞の結果だけにとらわれるのではなく、スタート地点からゴールまで。自分がどう変化したか。

本人だけではなく、見守り支えてくださった保護者の皆さんにも、そこを大切にしてほしいと思います。

コンテストに関しては、誰かと比べるものではなくて

比べるなら、過去の自分と。過去の自分より、今の自分は頑張れているかな?どこが成長したかな?

 

そして選手権出場メンバーは、少しでも上を目指して・・・

0.1点にこだわり、少しでも点数を上げるために出来ることは?

 

バトンは採点競技ですから、日頃の立ち居振る舞いから、やはり意識することも大切だと思います。

常にピンと背筋を伸ばし、凛とした表情で、イキイキと明るく!

首をすっと伸ばして肩をスッキリ下ろして

所作は美しくスムーズで、無駄なものをそぎ落として

・・・と、私の中の理想はそんなイメージです(笑)

演技中だけではなく、普段からそういうことが身についていると、自然とオーラがでるんでしょうね。

「芸能人のオーラ、すごい!」というのは、そういうところなのかなぁと思うのです。

 

自分自身もそんな風でありたいなと思いながら、まったくですが・・・

 

だから、生徒たちには言葉遣いや物の扱いについても、口うるさい方だと思います。

人に接する態度もそうですし、、目を見て挨拶、片付けは進んでやる、怒られても前向きに、大切にしたいことはたくさんありますが、だんだんと細かく言わなくてもやってくれるようになりました(#^.^#)

長くフェニックスで頑張ってくれているメンバーが、コツコツと行動してくれたおかげだと思っています。

それを見て、新しく入った子もみんな自然と学んでくれるのです。

 

体育館で落ちているゴミが目に入って、「私のゴミじゃないから」という人と「拾って捨てておこう」と思える人

靴が乱れているときに「私の靴はちゃんとそろっているから」という人と「きれいに並べておこう」と思える人

レッスン後に「私は片付け終わったから」とさっさと帰る人と「まだの人もいるから待っていてあげよう」とさりげなく心配りできる人

早く着いたから「スマホで時間潰し」という人と「すぐレッスン始められるようにカーテンをあけて準備しておこう」と思える人

文句や愚痴ばかり言って何かを攻撃したい人と、それをサラッと流せる人

人のことにあれこれケチをつける人と、自分のやるべきことに一生懸命な人

 

人間性が出る瞬間だと思います。

社会に出た時に、こういった「人間性」が必ず役に立つ。だから口うるさく言いますし、大切にしているのです。

私自身もできていないことがたくさんありますが、これらのことは子どもたちに言うのと同時に、自分に言い聞かせています。

 

バトンを通して磨いてほしい部分!!

コンテスト&選手権が、参加者一人一人に大きな価値ある財産として残りますように。

 

 

疲れ果てた私に、ツグミが描いてくれた絵

 

 

可愛すぎる~!!鏡文字~!!

毎日、癒しをありがとう(#^.^#)

 

12月26日

第14回京都府バトントワーリングコンテスト

第10回京都府バトントワーリング選手権大会

 

頑張ります!

ご声援よろしくお願いいたします。

 

 


楽しい一日

お仕事お休みをいただいて、金曜日は前から楽しみにしていたイベントを開催しました(#^.^#)

イベントといっても、参加者は私とスタッフの先生二人+それぞれ子供連れ、、の合計6名だけです。

ママとしても頑張るスタッフの先生二人を誘って、ママ会をしてきました!

 

屋内遊園地、ほぼ貸し切り!平日でも結構混んでいるんですが、この日は当たりだったな~。

ツグミ以外の二人はまだ1歳児さんなので、ありがたいことでした。

 

ボールプールも本当に貸し切り状態(笑)

有料施設だけあって、かなり充実した内容で、遊びもたっぷり!

三人とも遊びに夢中になってくれて、その姿を見ているだけでも心が癒されました。

 

この笑顔~!

 

普段、朝から晩までこども園で頑張るツグミにも、こうしてたまにお休みをしてリラックス・・・

大切な時間なんだろうなと思います。

大人は無理できますし、自分で決めてやっていることばかりですが、子どもはそうではありませんからね。

ワーキングマザーの迷いが出てくることはもちろんあります。

預けっぱなしでかわいそうという周囲の声、、

子どもの成長を見られない、、

時にさみしそうな我が子の姿、、

遊びやイベントの少なさ、、

こういったものを感じた時には、「・・・」と複雑な気持ちになることもありますが

プラスに考えることにしています。

年齢の近い子どもたちと過ごすということは、遊びもけんかもたくさん経験できるということですし(^^)/

小さな社会勉強をしていると考えています。

祖父母に預けることは、負担をかけることにもなりますが、癒しや孫の成長を感じられる喜びや、老化防止(笑)にもなると。なんて前向き(笑)・・・

こども園の先生方や、祖父母や、たくさんの周りの方に助けてもらいながら、子育てをできる喜び。私は一人じゃないって感じられます。

 

仕事から離れて子育てに向き合うということも一つの選択だったかもしれません。

でも、私はバトンから離れる道を選べませんでした。離れたくなかったし、離れてはいけないと思ったから。

どんな形でも関わりは続けていこうと・・・それ以外の選択はなかったんですよね。

これが私の生き方で、、変えられそうもありません。

せめて二人の子どもとは、長く一緒にいられない分、密度を濃くすることやバランスをとること、それを大切にしていきたいと思います。

 

今回一緒に遊びにいった二人のスタッフも、子育て真っ最中。

それぞれの家庭の考え方・子育てと仕事のバランスへの考え方

みんな違っていいと思っています。大切にする軸をしっかりともっていてくれれば(#^.^#)

「バトンが好き」「バトンがやりたい」その気持ちを持ってくれているだけで感謝!!

 

どんな活動でも一人ではできません。

私がバトンに情熱を注ぐだけでは、何も成しえませんし、続けていくことはできません。

スタッフがいて、メンバーがいて、、保護者がいて。

助けてくれる周りの方がいて、応援してくださる方がいて。

出場できる大会があり、出演できる機会があり。

一つひとつを大切に、ひとり一人を大切に!

 

みんな、それぞれの人生の主役なんです。誰一人、脇役っていませんからね♪

 

子どもたちに癒され、バトンを離れてワイワイおしゃべりし、ママ同士のお付き合いが出来るようになるなんて・・・

自分が年齢を重ねていることを実感しますが(;^_^Aそれよりも嬉しさの方が何倍も!

いつまでもこうした関係が続きますように・・・

 

夜は頭を切り替えてレッスンへ。

京都府バトントワーリングコンテスト&選手権大会まで、あと5日となりました。

レッスンの雰囲気も自然と引き締まるような気がします。

いつもこうだといいんですけれどね(;^_^A

でもそれは、生徒たちに求めるというよりは、指導側の心構えと覚悟なのだと思います。

いつも、どんな時でも、質の高いレッスンが出来るように・・・

 

その取り組みの工夫として、レッスンを少し早く切り上げて振り返りをすることにしました。

合わせて、レッスンの前には参加者全員で「SGT」を設けることに!

SGT・・・?何かは想像にお任せします(笑)

 

これらの工夫は、先日のオンラインメンタルトレーニングからヒントを得たものです。

学んだことは、まず実践してみたい!うまくいくかどうかはやってみなければわからないですから(#^.^#)

 

やはり「考える」「自分と対話する」というのは大切なことのようです。

気付きもありますし、それを字にすることで意識にもしっかりと入り込むように感じます。

この取り組みを続けて、みんなが自分を俯瞰的に見られるようになるといいなぁ。。

 

 

残り時間を大切に

過去の自分を少しでも超える努力をしましょう!

 

 

忙しくて座る暇もないや~ん、そんな毎日ですが。やっぱり幸せです。

好きなことに熱中し、大好きな子どもたちに囲まれ、、

疲れを癒すために、甘いものを食べて(#^.^#)引き続き頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

 


創作の日々

ちゃんと採寸したはずなのに(;^_^A

何かが雑なのか・・・まぁ、これくらいかな??という感覚がダメなのか・・・

サイズ全然合わず!大慌てで補正中です。

 

 

どう補正するのが楽で早いか、色々とシュミレーションしつつ

メンバーの演技を少しでも引き立ててほしいですし、テンションを上げてフロアに立ってもらいたいので、衣装には特別な思い入れがあります。コンテストでも選手権でも、チームの大会でも同じです。

用意する手段は様々(一から手作りしたり、既製品を買ったり、アレンジを施したり・・・)ですが、チクチク好きな血が騒ぐので、必要以上に時間と手間をかけてしまいがちです。

でもそれが大変!なのではなくて、楽しいから・・・いいのです(#^.^#)

模擬コンテストギリギリになってしまってごめんね~!

 

そして同じく創作。こちらは作品です。

バトンにはシーズンオフがないので、すでに次の作品作りに取り掛かっています。

作品作りといっても、好きな曲で自由に作れるわけではありませんから、許諾申請や曲の背景を調べたり、、等々

取り掛かるまでの事前作業も大切なものになってきます。

衣装と同じく、「今回はどんな曲かな」「早く振付してもらいたい!」「早くチームやりたい!!」の声を聞くと、頑張るパワーがわいてきます。新作も、たくさんの出会いがあり、学びがあることでしょう。。。

楽しみながら頑張ろう!

 

 

そしてこちらも創作繋がり

愛用のデッキ、専用のケースがなかったので作成しました。

型紙から作成し、あまり布を利用して可愛い北欧イメージのケースが完成しましたよ♪

 

 

ピッタリサイズ!これが手作りの良いところです!!

 

 

最近大切にしていることは「可能性を信じる」

出来ない前提で話をしたり、出来ない前提で考えるのはやめることにしました。

なんで出来ないんだろうとか、どうせ無理でしょ、ではなくて

どうしたら出来るようになるか、そこに近付けるのかを、考える日々

それが自分のつとめかな、、そう思うから(#^.^#)


オンラインミーティング

前回の記事で、オンラインの話に少し触れましたが

今日はなんと!初めてのオンラインミーティングに参加しました(笑)

・・・遅い!という声も聞こえてきますが( ̄▽ ̄)アナログな私には、かなり勇気のいることで・・・

 

ただ今回は、ミーティングのテーマがドンピシャで聞きたい内容だったこともあり、「迷っていても仕方ない!申し込むぞ!!」と勇気を出してみました。

3時間って結構長いなぁ、、と始まる前は思っていたのですが、終わってみるとあっという間!

なんででしょうね。ほぼ一方的に話を聞くセミナーや研修会だと、3時間って結構長いように感じますが、オンラインミーティングだと会話をしながらだからかな??正直「もう3時間経ったの!?」と驚くほどでした。

 

スポーツ指導者向けオンライン勉強会「成長のための答えは、選手の中にある」

日々の練習がもっと充実したものになるには?本番で力を発揮するためには?チーム内のコミュニケーションの質の高め方は?などなど

種目や世代を問わずに翌日から現場で活用できるようなあり方、スキルについて学びを深めていく、というもの。

参加型なので、私自身が抱えている問題や課題を、講師の先生に相談し、具体的なヒントをもらうこともできました!!

私はメンタルトレーニングを学んだことはありませんが、それでもとても分かりやすく説明してくださって、スポーツメンタルトレーニングの概要のようなものは、理解できた気がします。

発言したり、他の参加者の方の意見に耳を傾けたり、共有資料を読んだり、、メモを取るのも必死!

それで、この文字( ̄▽ ̄)

 

 

このあとしっかり整理したいと思います。

 

研修会や講習会、こういった勉強会、機会があってもなかなか時間を作ることが難しかったり、距離的に無理だったり・・・

それを理由にしてしまって、勉強する機会をいつも逃しているという自覚があります。

今回のように、家にいながらにして東京の先生と顔を見ながら会話できること、その他の県から参加している方と意見交換をすること、、改めてすごい時代&便利な時代になっていますねぇ(;^_^A

電話とどう違うの??と思っていましたが、顔が見えるというのはやはりすごいことです!

初めてチャレンジしたオンラインミーティングでしたが、こんなに便利で成果の高いものだとは思いませんでした(#^.^#)

これはスタッフミーティングにも使えるなぁ。。

 

今回の参加者は、バトンとは異なる競技の指導者の方ばかり。

種目は異なっていても、話をしていると悩んでいたり課題に感じていることは共通の部分も多くて

こういった意見交換が気軽にできるのも、オンラインミーティングの利点かもしれません。

 

まさに、明日のレッスンから使いたいヒントがたくさん!

色々経験し、勉強し、知ったことをそこで終わらせるのはもったいないですよね。

そこから、実際に小さな一歩を踏み出してみることが大切なんだと知りました。

まずは何からチャレンジしてみようかな(#^.^#)?

こうして私自身がワクワクしながら取り組むこと、忘れないようにしたいな~。

 

もうこんな時間なんですねぇ。

最近夜更かし(;^_^A、そろそろ朝型生活に戻さなければ・・・


今年もありがとう

毎年恒例になった「シニアチームお疲れ様」会

反省や振り返りが中心ですが、レッスン以外の時間を使い、集まってコミュニケーションをとることって、とても大切だと思うのです。一年間の頑張りを振り返り、自分たちの取り組みを客観的に見ること。

機会を作らなければなかなかできないことでもありますね。

 

何かで見ましたが。

今は、無駄を省いたり、便利なツールを有効的に使う時代ですので、「ゼミの飲み会やミーティングもオンラインで」やったりするそうですねぇ。。

少し前のテレビ番組で、若い世代(30~40代)が集まって様々な議題について討論をする、というものをみました。

「毎朝満員電車に揺られてクタクタになりながらオフィスに行き、パソコンを立ち上げてメールを返信して・・・って、家で寝ころびながらでもできるじゃないですか。その時間無駄ですよ」なんて意見も。確かに、、ねぇ(;^_^A

 

フェニックスでもスタッフミーティングは出来るだけたくさんしたいな、と思うのですが

全員に集まってもらうことの大変さや行き帰りの時間ロスを思うとなかなかで。そういう時にオンラインでのミーティングが当たり前になっていれば、もっとコミュニケーションも取れるのかなぁ。

 

でも、ときにはこうして顔を直接見て、あれこれたわいもない話をしたり笑ったり泣いたり。。

そういう時間を「ゼロ」にはしたくないですよね。便利な時代だからこそ、人と直接繋がれる安心感ってあると思うのです。こう思ってしまうこと自体が古いかな(笑)・・・

 

幹事さんが工夫を凝らしてくれて、みんなが協力して作ってくれたプレゼント

なんて素敵なブランケット!今年のテーマや衣装をデザインしたものです(#^.^#)

使うのもったいないですが、使わないのももったいないので(笑)自慢しつつ常に持ち歩こう!!

 

そしておしゃれなメッセージボトル♪

 

センスいいですよねぇ。ひとり一人の言葉には、ずっしりとした重みがあり、何度も読み返しました。

同時に、私が背負っている責任もたくさん実感として出てきて、、でも、責任が重くて大変、やるのは苦労、ではなくて、メンバーの頑張りや成長を一番近くで感じられる喜びのほうが何倍も大きいのです。

だから頑張れるのです(#^.^#)だからやめられないのです(笑)・・・

 

楽しいだけではダメ

ぬるま湯にいてもうまくならない

わかっています。

ずーっとそのことが頭から離れることはありません。

温泉は居心地がいいから人が集まるし、入ると不思議、みんな心が優しく穏やかになるし、いつまでも浸かっていたくなる。

熱湯風呂に長く使っていられる人がどれくらいいるのか(;^_^A

そもそも、足先を入れただけで「無理!」となる人もたくさんいるでしょうし、、

居心地の良い温泉と、我慢大会の熱湯風呂に例えること自体がナンセンスかもしれませんが

居心地が良いだけでなく、そこにいたからこそ生まれる「利」が何かを、探っているのです。

 

大切にすべきは成長なのか、結果なのか

私の指導の軸はどこなのか

 

迷いまくって迷いまくって、、

でも、それも大切な事だと思っています。

これがなければ、勉強しないし冷静になれないし。常に「何かを模索しながら」という人生ですが、その悩みから生まれるものが必ずある、と信じています。

 

今回のシニアチームは実施が大きく崩れ、目標にしていた金賞まであと一歩。届きませんでした。

悔しい悔しい悔しい・・・みんな、そういう思いでいっぱいでした。

 

私も同じく、です。

そして、私は今回のことだけでなく、「悔しい」と思うことが最近とても増えてきました。。

今まではあんまり出てこない感情だったんですけれどねぇ。

悔しい=ネガティブな感じにも思うのですが、、

「目標」が明確だからこそ、そこにたどり着けなかった事実や認められていない現実が「悔しさ」となって現れるんですよね。。だから、いいことなのかもしれませんね。そういった感情を押し殺すのではなく、まさに「悔しさをバネに」!!

 

今、フェニックスのシニアチームには高校生が二人います。

その高校生の頑張りを見て、今の中学生たちも「高校生になってもバトン頑張る!」と言ってくれる子がいます。

中学生の頑張りをみて、小学生が「中学生になってもバトンと部活両方頑張れるんや!私もそうする!」と言ってくれる子がいます。

高校生たちは、大学生の姿を見ています。大学でしっかり学び、バイトやプライベートも充実させ、バトンも手を抜かず、キラキラ輝く大学生たちの姿!!学業・就活・卒論、、それでも工夫をしながらバトンに関わる努力は、バトンが好きでなければ出来ないことです。

大学生たちは、社会人になってもバトンって続けられるものなんだ。仕事と両立できるものなんだ。そう感じているはずですし、それを可能にしているのは社会人メンバーの頑張りがあるから。

もちろん職種によってはそれが叶わずに就職と同時にバトンを引退するメンバーもいますが、それでも関わりは持ち続けてくれています。それがフェニックスなんです。

みんな、みーんなつながっていますね(#^.^#)

 

 

「バトン最優先」を大切にしたときに、きっとこれらの図式は簡単に崩れるでしょう。

 

仕事・勉強・家庭生活、その先にバトンがあるのです。当たり前のことです。

たった一回しかない大切な人生、大切な命

バトンだけに偏らず、人として大切なことをいっぱいいっぱい経験してほしいのです。

成長にこだわって、生涯スポーツにこだわって、こうして活動をつづけているのはその信念があるからです。

 

 

私からは、感謝のポッキーを♪

 

みんな今年も本当にどうもありがとう。

お互いを受け入れ尊重し、そして自身もしっかり「人生」に立ち、歩めていること。

その姿をいつも誇らしい思いで見ています。

これで終わりじゃないよね(#^.^#)

コンテスト、年度末発表会、そして来年度の新作・・・やることは盛りだくさん!!

これからも、それぞれの人生にバトンで彩りを添えてほしいと。そう願っています。

 

 

 


古いもの・新しいもの

最近肩こりがひどいです。以前から頭痛と肩こり持ちなので、上手につきあっていかなくては~と思っているのですが、どうも左肩が異常にこっていて・・・

少しでも何か対策を、とこんなものを購入してみました。

思い当たる原因があります。同じ姿勢と眼精疲労!!

コンテスト前はいつもそうなんですよねぇ~・・・

 

これ~!!!

レンタル衣装の準備と、新作の制作。

一から作るのももちろん大変な労力ですが、レンタル衣装の手直しやリメイクも同じくらい大変なのです。

何度も使って痛みが出てくるスパンコールモチーフも、一つずつビーズをつけながら直していきます。

新しいモチーフに変えることもありますが、出来るだけ長く使ってあげたいので(#^.^#)

 

衣装を一着ずつ見ていると、創立当時(10年前!?)から使っているモチーフに、新しいストーンを乗せているものもあったり、まさに「古いものと新しいもの」がミックスされています。

これができるのも、衣装を使うメンバーが大切に着てくれるからですね(#^.^#)

衣装を見るたびに、「あの子がこれを着ていたな~」「こんな演技だったな~」などと思い出もたくさんあります。

成長を振り返るきっかけでもあり、、

 

また、着る子たちの顔を思い浮かべながら、似合う色やイメージを選んだりするのも、楽しい時間!!

 

もちろん、レンタルは強制ではありません(;^_^A

お母さんが手作りされたり、お子さんに合うものを選んで購入される場合もあります!

個人的には「お母さんが我が子のために用意したスペシャルな1着」が何よりも素晴らしい衣装だと思いますが、みんな忙しい時代ですし、レンタルでまかなえるものなら・・・と、創立当時からこのシステムは変えていません。

 

個人持ち衣装の子たちは、2~3回は同じものを着るのが普通(サイズさえ大丈夫なら、もっと!)だと思うので、「私はまた同じ衣装だ~・・・」なんて声が聞こえることもありますが、「そうじゃないんやで。お母さんが選んでくれた衣装が、スペシャルな一着なんやで~。すごくよく似合っているよ」と(#^.^#)

 

タンスに眠ってしまう衣装はもったいなくて、一回でも多く着てもらえたり、光を浴びたり。

衣装も喜んでいると思うのです(#^.^#)ただでさえ、コンテストは半年に一回しかありませんしね。

個人持ちの衣装を「ぜひ使ってください!」と寄付してくれるシニアメンバーもいたり♪

ありがたいことだと思っています。それらも大切に保管して、今回もレンタルとして活用させてもらっています!

 

お母さん方の本音!?

衣装づくりが大変、負担、、でバトンはさせられない・・・となるのも残念ですしね(笑)

何より、私自身がチクチク大好きなので、苦にならないのです!(むしろ喜び!!)

 

今年も、大切にしている衣装たちがフロアでキラキラ輝くのが今から楽しみです(#^.^#)

衣装だけではなく、演技も。ですね(;^_^A

まだまだ頑張りますよ~!!

 

 

そして、こちらは念願のロングダウン!

細身でシンプル、かわいいデザインがお気に入りです!

コンテスト&選手権に間に合いました(#^.^#)よかった~!!

私の無理なお願いにも関わらず、急ぎでデータを作成してくれたシニアメンバーさん、どうもありがとう!

パソコンに弱く、使えるのはワードとエクセルくらい、、というアナログな私にとってデータ作成は大きな壁(;^_^A

こうして人に助けられているなぁという実感です。

 

胸元とバックロゴ!

ネイビーにベビーピンクの文字で、かわいらしさと上品さを表現してみました。

 

暖冬とはいえ、やはり夜のレッスンは冷え込みます。

今日もこのロングダウンで乗り切ります~(#^.^#)

 




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