昨日はレッスンで、久しぶりに幼児さんに会うことができました!!
自粛前と変わらず、元気いっぱい(#^.^#)(#^.^#)
色々と我慢することも多い期間を、年齢なりに理解して過ごしていたのでしょう。
距離を保つことも、マメに給水をしたり消毒をすることも、みんなキチンと取り組んでくれました!
見てください、この姿勢。
私が言わなくても、気付けばこんな上手にソーシャルディスタンスを保ってくれていました(#^.^#)
すごいですね~。。
いまだけではなく、これが今後の新しいスタイルになると思います。
これまでは挨拶も体操も、円になってやっていたのですが
レッスン再開後は全て横や斜めに並び、距離をしっかり保つようにしています。
フォーメーションをとって作品を踊る時など、どうしても近くなってしまうことはありますが
一回ごとに休憩&消毒を欠かさないようにしたり、指導側の意識も高めていかなければいけませんね。
体育館では、選手クラスメンバーが個人の課題に黙々と取り組んでいます。
自粛以降、常に私がそばについていることは不可能で、自主レッスンの時間が以前より多くなりました。
自主レッスンの質を高めていくことが上達の速度を決めるといっても過言ではありません。
面倒でも毎回「具体的な目標を決めること」「具体的な振り返りをすること」「次への具体的な課題を見つけること」これを続けています。
考えることって本当に大切ですね。
体が動かなくても頭は動かしてよ~!そういうことをよく生徒にはいいますが
それは私自身にも・・・
色々と思うようにできなかったり動けなかったり、それは年齢なのかメンタルの弱さなのかわかりませんが
頭はちゃんと動かしておきたいなと思うのです。
見てください、こちら。
バスケットボール用のカウンターアプリなのですが
スタッフの先生の発案により、レッスンで使用しています。
場面場面で設定し、時間を区切って練習をするのです(#^.^#)
「時計を見るのと何が違うの?」と思いがちですが・・・実際使用してみると、その差は歴然!!!
幼児さんや低学年でもわかりやすく、時間がない!あとこれだけ!どんどんやろう!!
という意識に繋がり、集中力が俄然アップします。
ストップウォッチなどと同じですが、「自分で見える」ことに大きな意味があるのでしょうね。
工夫次第でレッスンはどんどん楽しくなりますね~。
シーズン初め(コロナ自粛の前)に計画していたことがたくさんあります。
実現できなくなってしまったこと、一旦白紙にしなければならないこと、正直たくさんあるのですが
そこで終わり・・・となりたくありません。
その中の一つ「縦の繋がり」を大切にしていくこと
幼児さんから社会人まで、年齢に幅があるチームだからこそ、それをまとめていくのは容易ではありませんが
一つになれた時、そこから大きなパワーが生まれるはずです(#^.^#)
いつかそれを形にしたいな・・・そう、思います。